1年生からコンテンツ制作を行うクリエイティブな授業が多く、また、業界のプロフェッショナルの先生方や同じ目標に向かう友人たちに囲まれるので、自分の実力やモチベーションが常に底上げされるのを体感する日々です。CGツールの使い方を学ぶ授業は特に、オリジナリティと実力を思う存分出せるところだと思います。
最終目標は、自分の制作した映像を世界の人たちに観てもらい、観た方に心の余裕と活力を与えることです。まだ実行すべきことが漠然としている部分もあるので、この大学での学びを通して具体化し、実現させていきたいと思っています。
理工系の大学を目指していましたが、改めて本当にやりたいことを考えたとき、デジタル系のエンタテインメントコンテンツ制作をしたいと気づきました。この大学の学びの内容や目指せる将来を想像したときに一番「わくわく」すると感じ、入学を決めました。
この大学は専門性が強い大学であると同時に、社会に出て必要なスキルも身につけられる場だと思います。プログラミングやCGだけでなく、デザインに対する理解が深まると、世界の彩の深さに気づけます。もしそこに気づいている方なら、この大学ではそれが最大の武器となり楽しく学べる場になると思います。お互いに力を高め合うことを楽しみにしています。