2年次の「地域共創デザイン実習」の授業では、実際の企業や地域社会から依頼を受けて課題解決のプロジェクトに取り組むので、クライアントとの対話や実地調査など社会人と遜色ないレベルでのヒアリング力が試されました。NTTなど企業出身の教授に最新技術や実際の実務の話を教えていただく機会も貴重です。
大学生のうちから、「目の前のミッションにどう貢献できるか」というビジネス環境に身を置いて、実践的に専門技術やビジネススキルを磨いていけるのはこの大学ならではなので、将来の仕事でも必ず役に立つと思います。
企業出身の教授陣が多く、社会人にも開かれた大学のため、カメラマン経験を経てITを学びに来た自分にとって、実社会につながる最高の大学だと実感しています。
コロナ禍の現代ですが、この大学は、今までにないことをやりたくて集まった多様なバックグラウンドを持つ先生と学生がいるので、アイデア次第、行動次第で色々チャレンジできます。次の時代を一緒にプロデュースしましょう!