2年生のファッションデザイン実習の授業で取り組んだ課題は、テーマにそって自身でブランドを考えるとても実践的なものでした。ブランド名、ロゴデザイン、コンセプト、ターゲットといったブランド設定に加え、売りだす商品のデザイン画を考えプレゼンテーションまで行うなど、大変な一方、大きな達成感がありました。
実際に現場に行って経験することが何よりもよい学びになるのではないかと思っています。これからはさらに自分から積極的に行動することを心がけ、「誰よりも吸収してやろう」といった気持ちで真剣に取り組んでいくつもりです。
実際にファッション業界で活躍されている先生が大勢いらっしゃるのがこの大学を選んだ理由の一つです。クロエやディオールなどグローバルなブランドの方の特別講義があり、リアルタイムに世界のファッション業界を知ることができるのも本学の魅力の一つです。
私はファッションビジネスを学ぶ明確な意思があったのでこの大学に関心をもちましたが、まずはオープンキャンパスに参加してファッション業界や大学のことを理解することもとても大事だと思います。進路についてはキャリアサポートセンターの先生がマンツーマンで親身に相談にのってくださるのもいいですね。1クラスの学生は40人位。ひとり一人の仲間と深い話ができたり、グループワークも進めやすさも大切です。