「本当にやりたいこと」に気づいたから、もう一度学ぶと決めた

愛知産業大学三河高等学校
Hさん クリエーティブデザイン専攻
---社会人を経て見つけた、デザインという天職
「小さい頃から、『デザインあ』という番組が大好きなんです。当時はただ楽しんでいただけなんですけど、今振り返ると、あれが“デザイン”に興味を持つ最初のきっかけだったのかもしれません。」
--そう語るのは、名古屋テックでデザインを学ぶ学生。実は彼、高校卒業後に一度就職を経験している。
「高校では電気を学んでいて、卒業後は機械の保全をする会社に就職しました。3年近く働きましたが、やっぱり“自分が本当にやりたいのはデザインだ”って気づいたんです。」
--その気づきの背景には、学生時代の記憶もあったという。
「美術の授業でデザインを褒められたり、ロボット塾で設計のセンスを褒められたりしたことがずっと心に残っていて…。そうした原体験が、今の“好き”につながっているんだと思います。」
--改めて専門的にデザインを学ぼうと決意した先が名古屋テックだった。
「仕事を辞めて進学するのは、それなりに覚悟が必要でした。でも名古屋テックには、4年間しっかり学べる専攻があるし、企業プロジェクトで実際の現場にも関われる。“学生でありながら企業と仕事ができる”って、なかなか他にはない環境だと思います。」
--専門的に学び始めてから、デザインの幅の広さにも驚いたという。
「デザインって一言で言っても、パッケージやグラフィック、物の設計まで、本当に幅広い。今はその中で、どの分野でデザイナーとして生きていくか迷っているところです。でも、迷えるくらい視野が広がったのは、この環境のおかげですね。」
--高校時代は「裏で支えるタイプ」だったというが、今は積極的に人と関わるようになったことも話してくれた。
「学生スタッフにも参加していて、“学生だからこそできる体験”にもどんどんチャレンジしています。人と話すのが楽しいし、自分の中でも変化を感じています。」
--最後に、デザインに興味がある高校生に向けて、こんなメッセージをくれた。
「デザイン業界は、自分の想いや考えを“視覚的に伝えられる”とても素敵な世界です。まずは、身の回りにあるすべてのモノを“デザイン”という視点で見てみてください。気づきや発見が増えて、その奥深さにどんどん引き込まれていくはずです!」
※掲載作品は2年の春の作品
「小さい頃から、『デザインあ』という番組が大好きなんです。当時はただ楽しんでいただけなんですけど、今振り返ると、あれが“デザイン”に興味を持つ最初のきっかけだったのかもしれません。」
--そう語るのは、名古屋テックでデザインを学ぶ学生。実は彼、高校卒業後に一度就職を経験している。
「高校では電気を学んでいて、卒業後は機械の保全をする会社に就職しました。3年近く働きましたが、やっぱり“自分が本当にやりたいのはデザインだ”って気づいたんです。」
--その気づきの背景には、学生時代の記憶もあったという。
「美術の授業でデザインを褒められたり、ロボット塾で設計のセンスを褒められたりしたことがずっと心に残っていて…。そうした原体験が、今の“好き”につながっているんだと思います。」
--改めて専門的にデザインを学ぼうと決意した先が名古屋テックだった。
「仕事を辞めて進学するのは、それなりに覚悟が必要でした。でも名古屋テックには、4年間しっかり学べる専攻があるし、企業プロジェクトで実際の現場にも関われる。“学生でありながら企業と仕事ができる”って、なかなか他にはない環境だと思います。」
--専門的に学び始めてから、デザインの幅の広さにも驚いたという。
「デザインって一言で言っても、パッケージやグラフィック、物の設計まで、本当に幅広い。今はその中で、どの分野でデザイナーとして生きていくか迷っているところです。でも、迷えるくらい視野が広がったのは、この環境のおかげですね。」
--高校時代は「裏で支えるタイプ」だったというが、今は積極的に人と関わるようになったことも話してくれた。
「学生スタッフにも参加していて、“学生だからこそできる体験”にもどんどんチャレンジしています。人と話すのが楽しいし、自分の中でも変化を感じています。」
--最後に、デザインに興味がある高校生に向けて、こんなメッセージをくれた。
「デザイン業界は、自分の想いや考えを“視覚的に伝えられる”とても素敵な世界です。まずは、身の回りにあるすべてのモノを“デザイン”という視点で見てみてください。気づきや発見が増えて、その奥深さにどんどん引き込まれていくはずです!」
※掲載作品は2年の春の作品
