学校の特長
令和5年度入学生より学費を減額しています
| 医学部は令和5年度入学生から6年間の学費総額を670万円引き下げ、2,100万円としました。初年度の学費は290万円です。看護学部も令和5年度入学生から4年間の学費を660万円に引き下げました。「関西医科大学附属の医療機関勤務を条件とする看護学部貸与奨学金」制度もあり、卒業後、本学附属の医療機関に就職して一定の条件を満たせば、奨学金の一部の返還を免除します。また、リハビリテーション学部は令和6年度入学者から特待生の数を26名に増加、対象者は初年度納入金のうち96万円が免除になります。医療職を目指す方を、費用面からも応援します。 |  |
シミュレーションセンターなど学内の施設・設備が充実
| 学内にはICTを活用した学習環境が整い、最新の医療現場に対応した実習用設備や機器も充実。枚方キャンパス医学部棟には医科大学でもトップクラスの広さを誇るシミュレーションセンターがあり、看護学部棟には外来診療・救急場面など臨床の現状に即した状況設定を再現できるシミュレーションルーム、牧野キャンパスにはロボット技術や三次元動作解析をはじめとした最先端のリハビリテーション医療に触れられる理学療法演習室、身体・精神・発達障がい領域別の専用演習室を備えた作業療法演習室など、各学部の演習で使用できる施設が多彩です。また図書館や自習スペース、カフェテリア、学生食堂など充実した学生生活を送れる施設も整っています。 |  |
急性期医療から在宅医療までそろう附属医療機関
| 臨床実習では「附属病院」「総合医療センター」「香里病院」「くずは病院」などの大学附属の医療機関等で、実践的な医学・看護学・リハビリテーション学、さらに医師・看護師・理学療法士・作業療法士等の多職種連携によるチーム医療を学ぶことができます。各附属医療機関には、訪問看護ステーションやケアプランセンター、デイケアセンターも備えています。卒業後は、大学附属医療機関をはじめとした医療機関等へ就職し、活躍が可能。看護学部は病院・診療所以外にも保健師として保健所や企業に、リハビリテーション学部は老人保健施設やスポーツ現場などにも就職先は広がります。 |  |
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