2026年度 |
学校法人日本医科大学 日本医科大学(仮称)医療健康科学部看護学科 2026年4月設置予定(構想中) |
定員 | 120名 |
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学費 (初年度納入金) |
未定 |
100年を超える看護教育の歴史×最先端の学びの場
長い歴史の中、医学教育に先進技術を取り入れ、常に進化を続けてきた日本医科大学。看護学科においても常に患者さんを第一に考える理念と伝統を踏襲しながら、時代に即した多角的な視点からの学びを実践します。時代に即した、多面的な視点からの学びを得られる抜群の環境
本学は最先端の医療・医学に革命をもたらしているビッグデータ、AI、ロボット、仮想・拡張現実など、教育にいち早くテクノロジーを取り入れてきました。看護学科の学びの場となる武蔵小杉キャンパスは、2021年9月にリニューアルオープンした日本医科大学武蔵小杉病院に隣接。最先端の環境の中での実習が可能です。
100年を超え、長きにわたり積み重ねた看護教育の歴史
1876(明治9)年創立の私立学校・済生学舎を前身とする日本医科大学は長い歴史を誇り、これまで1万人以上の人間性豊かな医師や医学者を輩出。看護教育の歴史も深く、始まりは1921(大正10)年に設立された看護婦講習所に遡ります。時代の変遷の中で形を変えながらも、看護の先人達に支えられながら102年もの長い歴史を積み重ねてきました。
4年間でステップアップする学びのポイント
【1年次】基礎的知識を修得し、科学的・論理的思考と人間性を養い、ヒューマンケアに繋げるための医療人としての基礎を学びます。
【2年次】医療の専門基礎科目を身に付け、アセスメント、看護実践、評価等の根拠となる専門知識を修得。チーム医療に必要なコミュニケーション等を学びます。
【3年次】看護の臨床分野を学ぶと共に、臨床看護学実習を通して看護師の役割を実践。救急看護や災害看護の専門的知識と技能を修得します。
【4年次】臨地実習を通し、実践力を修得。さらに、看護学の体系を構築する基盤と専門性の発展に貢献する姿勢を身に付けます。
未来へ繋がる最先端の学びの場、日本医科大学付属4病院
日本医科大学の付属4病院には、長年にわたり発展に寄与してきた「救命救急」、最先端の集学的治療の実績がある「がん医療」、少子化と言われる中でも年間約1千6百件の分娩実績を誇る「周産期医療」など、大きな3つの特徴があります。武蔵小杉キャンパスに隣接する武蔵小杉病院をはじめ、いずれも設備の充実した付属病院、多摩永山病院、千葉北総病院の4つの病院で実習に臨めます。
社会に貢献する日本医科大学
学生1人あたりの資金、教員比率、合格者の学力、教員一人あたりの論文数等をスコア化して評価した「THE 日本大学ランキング 2023」の教育リソースにおいて私立大学として第3位を獲得。数理・データサイエンスAIに関する知識と技術では先導的で独自の工夫・特色を有した教育が評価され、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」に選定されました。臨床分野では全国で初めて高度認定された救命救急センターが365日24時間体制で対応。2023年2月トルコ・シリア地震、2024年1月能登半島地震では医療従事者として支援に参加。厳しい環境下の被災地でも医療活動を行っています。
豊かな自然環境と利便性の高さを兼ねそなえた武蔵小杉キャンパス
日本医科大学武蔵小杉病院に隣接した武蔵小杉キャンパスは、「武蔵小杉」駅、「新丸子」駅から徒歩約4分。緑豊かな公園や多摩川沿いの潤いも感じられる恵まれたロケーションです。
所在地 | 〒113-8602 東京都文京区千駄木1-1-5 |
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お問い合わせ先 | 学部学科等設置計画室 03‐3822‐2131(代表) ※HPの「お問い合わせ」フォームからお願いします。 |
設置予定地 | 神奈川県川崎市中原区小杉町1-383 |
ホームページ | https://nms-kangogakka.jp/ |
アクセス | JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅徒歩約4分。東急東横線・目黒線「新丸子」駅徒歩約4分。 |