学校の特長
基礎を磨き、専門的職業人として様々なニーズに対応できる看護師を目指します
各看護領域の専任教員のほか、大学の講師や医師、福祉や心理の専門家により、3年間で基礎分野、専門基礎分野、専門分野を学びます。看護師として必要な基礎的知識や、技術を習得し、科学的思考力と判断力を身につけるとともに、現在の保健・医療・福祉の動きを重視し、保健・医療・福祉チームのコーディネーターとしての役割を果たせるようその基礎を築きます。また国際的視野と豊かな感性を培い、人間の尊厳について深く理解し、専門的職業人として自己研鑽に努め、看護の発展に貢献できるよう、主体的に実習を継続していきます。 |
実際の病室に近い看護実習室、約5500冊の蔵書を揃えた図書室など、学習環境が充実
■看護実習室/実際の場面に対応した演習ができるよう、注射用腕モデルや新生児などのモデル人形、救急処置や呼吸・心臓の音が聴けるシミュレーターを揃えています。標本や模型はいつでも自由に使用でき、技術を学ぶ環境が充実しています。■教室/教室内にプロジェクターやスクリーン、人体模型などを設置しています。■情報処理室/病院におけるコンピューターシステムの導入や患者情報の電子化など情報化社会に対応しコンピューターの基礎的な活用を学びます。■図書室/約5500冊の蔵書を揃えています。医学・看護関係の書籍や雑誌以外にも他分野の書籍や最新のベストセラーなど学生の希望を取り入れています。■その他/体育館、学生寮など。 |