学校の特長
認知症予防やチームマネジメントなど、プラスαの力を持った介護福祉士を目指します
介護福祉学科は、助産学科・看護学科・歯科衛生学科を擁する兵庫県立総合衛生学院の分校という強みを生かし、医師による授業で高齢者に多い疾患などを中心に医学一般を学習。歯科医による口腔ケアの授業もあります。他にもフットケアやハンドケア、現場ですぐに実践できる認知症予防などについても学び、チームマネジメントもできる介護福祉士を目指します。また、兵庫県民が信頼できる人材育成の観点から、1年に30時間の「福祉と倫理」を設定。「認知症の理解」は国の基準よりも30時間多い90時間。実習では高齢者、障害者施設だけでなく、今後介護福祉士としての活躍の場を広げるために、独自の取り組みとして病院実習なども行っています。 |