湘南医療大学保健医療学部

定員数：: 220人

「高度な専門知識と技術」「地域医療」「質の高いチーム医療」を柱として、地域社会に貢献できる医療人を養成します。

学べる学問

医学

理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

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看護学

患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

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保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

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リハビリテーション学

リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

目指せる仕事

看護師

患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

病院や診療所で、医師の指示に従って診察や治療の補助を行い、患者さんの症状を正確に把握し適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

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作業療法士

さまざまな作業を通して、高齢者や障がい者の社会適応力を育てる“リハビリの専門家”

工芸、手芸、園芸、絵画、玩具操作などの作業技法を使って、病後や障害の機能回復や日常生活動作の維持や改善を図る仕事。生活場面での応用的な動作能力にとどまらず、精神的・心理的な安定を目的としているところが、理学療法士と違うところ。また、作業療法は職業準備訓練という目標をもつ。

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理学療法士

運動やトレーニングで機能回復を目指す『リハビリの専門家』

医師の指示の下、運動を主体とした治療や訓練を行い、病後や障害の機能回復と日常生活動作などの維持や改善を図る仕事。運動療法、物理療法、日常生活動作訓練、義手や義足・車椅子などの装具に関する訓練をする。対象疾患は、中枢性疾患、整形疾患、脳性まひ、内部疾患など、小児から高齢者まで幅広い。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 171万円～176万円（入学金、授業料、施設設備費、実験実習費含む※学科により異なる）
年限：	4年制

湘南医療大学保健医療学部の募集学科・コース

看護学科

幅広い教養と専門職としての倫理観を育み、科学的根拠に基づく看護の実践と、地域社会に貢献できる人材を育成します。

リハビリテーション学科

理学療法学専攻

身体機能の専門職として幅広い知識を持ち、最新のリハビリテーション技術を兼ね備えた理学療法士を育てます。

作業療法学専攻

多様化する社会のニーズに柔軟に対応し、地域において問題解決能力と実践力を発揮できる作業療法士を育てます。

湘南医療大学保健医療学部のキャンパスライフShot

: 2022年4月、山手キャンパス誕生！看護学科の1・2年生が学ぶ看護学科専用のキャンパスです。

: 他学科と共同の授業「チーム医療論」を通して多職種連携し、最前線で活躍できる実践力を養成します。

: 継続的な学びの環境として、大学院（修士・博士後期課程）、保健師・助産師を目指す専攻科（1年課程）を設置しています。

湘南医療大学保健医療学部の学部の特長

保健医療学部の学ぶ内容

医療現場と連携し、実践力のある医療人を育てます: 本学部の看護学科・リハビリテーション学科では「高度な専門知識と技術」「地域医療」「質の高いチーム医療」を柱として、医療現場と連携し、実践力のある医療人を育てるのが目標です。多くの知識を詰め込む学修ではなく、職業生活に必要な医療基礎技術の知識および錬成に加え、チームワーク、リーダーシップ、倫理性、自己教育力などを深く学び、高度な医療従事者を目指します。また、近隣のグループ施設を中心に、実習を受けることができます。病院の指導者と、大学の教員との連携が取れているため、充実した実習がうけられる環境になっています。それによって、最新の看護・医療の知識や技術を学べることが最大の特色です。卒業後は看護師・理学療法士・作業療法士としての活躍が期待されます。

保健医療学部の実習

医療法人グループの豊富なネットワークがあります: 医療の質の向上と地域医療へ貢献する人材の育成のため、17のグループ病院施設の協力を得て、臨床現場と大学教育の一体化を図り、学生を支援していきます。グループ病院は臨地・臨床実習の中核施設となるほか、職場体験（病院見学）やインターンシップを行い、学生の皆さんが大学で修得した知識・技術を活かす場を提供。大学と関連病院・施設等とは綿密な連携を取りながら実習を行うため、きめ細かな学びの環境が実現し、充実した実習を行うことが出来ます。神奈川県、東京都および静岡県を中心に保健・医療・福祉を展開するふれあいグループならではのサポート体制で、医療のスペシャリストを育てます。

保健医療学部の卒業後

就職まで万全のバックアップ体制でサポートします: 湘南東部総合病院をはじめ、神奈川県、東京都および静岡県に17の病院ほか、医療関連施設を約70有する病院施設のネットワークを活かして、グループ病院施設での実習から就職まで、さまざまな形でサポートします。医療に詳しい専門スタッフが求人情報を開拓。医療系の就職状況を分析し、学生の皆さんがより良い就職に結びつくよう適切にアドバイスしていきます。

保健医療学部の資格

少人数チューター制で相談しやすい環境とアットホームな雰囲気: 各学年において複数名のチューター制度（少人数指導）により、いつでも相談できる環境を作っています。学習進行はもちろん、国家試験対策についてもバックアップ。学生一人ひとりの適性に見合った指導を行います。また、年に数回すべての学生とチューターが面談を行い、実習前後の振り返りや日々の学習相談、生活相談等、きめ細かな対応を行っています。

保健医療学部の奨学金

条件付きで返済免除となる「ふれあいグループ奨学金」など、奨学金制度が充実！: 学生のみなさんが安心して勉学に専念でき、有意義な学生生活を送れるための充実した奨学金制度を用意しています。「ふれあいグループ奨学金」は、月額最大5万円を最長4年間貸与。本学卒業後、ふれあいグループの病院施設等に就職し、指定年数勤務した場合に、貸与額および利息の返還が免除されます。その他、各種教育ローンも利用できます。

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保健医療学部のイベント

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湘南医療大学保健医療学部の入試・出願

入試のポイント

湘南医療大学 2025年度、入学者選抜の出願受付が始まります！

入試一覧

合格難易度

偏差値・共通テスト得点率

湘南医療大学保健医療学部の学べる学問

湘南医療大学保健医療学部の就職率・卒業後の進路

●2023年3月卒業生就職実績
【看護学科・リハビリテーション学科】
湘南東部総合病院、茅ヶ崎中央病院、康心会汐見台病院、ふれあい横浜ホスピタル、ふれあい東戸塚ホスピタル、伊豆東部病院、大和成和病院、聖マリアンナ医科大学病院、新横浜リハビリテーション病院、神奈川リハビリテーション病院、国立がん研究センター中央病院、国立病院機構ほか

湘南医療大学保健医療学部の問い合わせ先・所在地

〒244-0806 神奈川県横浜市戸塚区上品濃16-48
TEL：045-821-0115（入試事務室）

所在地	アクセス	地図
東戸塚キャンパス：神奈川県横浜市戸塚区上品濃１６－４８	ＪＲ横須賀線「東戸塚」駅西口徒歩１５分	地図

湘南医療大学：学部・学科・コース

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