ホテルの仕事は「お客様の旅の一部になれるのが喜び」
実際の仕事の中で、今までできなかったことも先輩たちから教わってこなせるようになるのがうれしいです。職場にはホワイトボードがあって、その日に自分が担当する仕事が記載されているのですが、ボードに書かれた仕事がどんどん増えていくのを見たときに、結構仕事ができるようになってきたな…と感じてやりがいにつながっています。また、コースのデザートを出すとき、お客様から高いお金をいただいているからこそ、それに見合ったデザートを出さないといけません。つねに緊張感はありますが、仕上げている瞬間は楽しいし、お客様がそのデザートを見て喜んでいるのを想像するだけで、もっと頑張ろう!とモチベーションが上がっています。
小さい頃から母親と一緒にパンやお菓子を作るのがとても楽しくて、将来はお菓子作りを仕事にしたいと思ったのが始まりでした。小学5年生の時に父が知り合いのパティスリーを紹介してくれて、そこで1日職業体験をしたことがあり、パティシエになりたいと思うようになりました。進学先として赤堀製菓専門学校を選んだのは、在学中に製菓衛生師の資格が取れることと、有名な企業さんとのコラボ実習に魅力を感じたから。そして在学中のアルバイトを通じて、ホテルで働くことの楽しさを知ったのが大きかったです。お客様の旅の一部として関わり、自分が作ったお菓子が良い思い出になったらいいな、と思ってホテルで働くことを選びました。
ランチなど、忙しいなかでもやりがいを感じる毎日です
豊富な実習のほか座学の時間もしっかりあって、道具の使い方や、卵の殺菌温度、パティシエールの炊き方、材料を入れる順番などの基礎をしっかりと学ぶことができたのは、今の仕事の中で活きているな…と感じます。土台がきちんと身についていたから仕事でもスムーズに動けていて、学校でやっておいてよかったなと感じることが多いです。また就職活動の際に、履歴書の書き方や面接対策などを先生たちが手厚くサポートしてくださったおかげで、つらい思いをせずに就活を終えることができました。企業説明会にも数多く参加できたので、自分が本当に行きたい場所を見極められ、就活の時にとても役立ちました。
お菓子は繊細で綺麗、見ていて幸せな気持ちになります
東京エディション虎ノ門 勤務/パティシエ科/2024年3月卒/小さな頃からお菓子づくりが大好きだったという柴田さん。高校は家庭科系の学科に進み、当時から料理か製菓、飲食に携わる仕事につきたいと思っていたという。思いがかなって、東京エディション虎ノ門でパティシエとして活躍する今、アフタヌーンティーの仕上げや料理の仕込み、ランチ・ディナータイムの営業やデザート出し、宴会のデザート出しなどの仕事でも活躍している。「お菓子は繊細でとても綺麗だし、お客様に出したときにみなさんパッと笑顔になって喜ばれます。それがうれしくて、製菓の仕事を選んでよかったと思います」と日々の仕事に喜びを感じているそうだ。
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