「人生の特別な日や時間」に関わりたいと考えて入社
私は人と話すことが好きなので、結婚式や披露宴に向けての打ち合せなどで新郎新婦と関わる時間がとても楽しいです。自分の提案を「いいね!」と取り入れてくださったり、結婚式を通して楽しんでくださったり涙してくださったときに、お二人の力になれたと実感できて喜びにつながります。新郎新婦のお二人とご家族、ゲストの方の記憶に一生残るものを創ることができるのがこの仕事の大きな魅力なので、その結婚式をどれだけ素敵なものにできるかを考えて、当日カタチにすることがなによりのやりがいだと思います。結婚式の内容にこだわって、特別な一日を創っていけるプランナーになることが今後の目標です。
もともと人と直接関わる仕事をしたいという想いを強く持っていました。同じ関わるなら、人生のなかでも特別な日であり、大切な時間に関わる仕事がいいと感じてウェディングプランナーを目指しました。TWHを選んだのは、3年制であるということが何よりの理由です。ブライダルに関して深い知識を得たいという思いがあり、より長い期間でウェディングプランナーに特化したことを学べると考え、自分の想いに合っていると思ったことから入学を決めました。
お客様の力になることができたと実感できるときが喜び
他の2年制の学校と比べると単純に学べる時間が多いので、よりたくさんの知識を得られたと思います。また実習期間や就活にかけられる時間も多かったので就職に向けての不安が少なかったことも3年制の魅力だと感じました。企業とのコラボ授業では、本来入社しなければ得られない情報やスキルを学生のうちから身に着けられ、将来をよりイメージできる時間だったと思います。またプランナーアシスタント実習では、その会社・会場の特色やどんな結婚式をしているのかを知れた点が大きかったです。リアルなプランナーの仕事を経験できて理解を深められたので、自身の将来像を自分の言葉でしっかり話すことができ、強みになりました。
「常に1歩2歩先を考えて行動することが大切」と話す
株式会社ブラス アコールハーブ 勤務/ウェディングプランナー科/2024年卒業/「人の幸せをカタチ創る仕事だからこそ、比較できないやりがいがあります」と話す川島さん。「もちろん仕事ではあるので大変なこともありますが、その大変さも忘れてしまうくらい、感動の瞬間に立ち会える特権もあります」と今の仕事に魅力を感じている。ウェディングという業界に興味をもった人をぜひ応援したい!という言葉とともに、「自分の気持ちに素直になって頑張ってほしい。先輩ウェディングプランナーとしてお待ちしています!」と“未来の後輩たち”にエールを贈ってくれた。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。