フレンチでスキルを磨き、将来の自分の夢につなげたい
僕が働いているのは、フランス・アルザスに本店を持つ名門フレンチレストランの北海道店。札幌の都心に近いながら自然が多く、風光明媚なエリアにあるこのお店は、ウェディングの会場としても利用されます。レストランや披露宴にいらっしゃるお客さまの記憶に残るような料理を提供するために、一皿ずつ心を込めて調理し、盛り付けを行っています。キッチンには料理を作るだけでないさまざまな種類の仕事があります。そうした仕事に段取りを立てて臨み、ひとつずつ着実にこなしていくことにやりがいを感じています。
飲食の道に進むことを目標に、札幌スイーツ&カフェ専門学校に進学しました。「スイーツ&カフェ」という校名のとおり、学校では製菓や製パンはもちろん、カフェについても2年間みっちり学びました。中でも特に興味を惹かれたのがフードコーディネートという授業で出会ったフランス料理。初めて僕にフレンチを教えてくださった山根先生にアルバイト先を紹介していただいたことがきっかけで、今の自分があります。就職活動の際は、コロナ禍で募集をしているお店自体が少なかったのですが、先生方が一緒に探してくださって、とても心強かったことを覚えています。
五感をフルに使って料理を仕上げていきます
将来の夢は、コーヒーを中心とした飲食店を開くことです。フレンチの仕事を就職先に選んだのは、その夢を叶えるためのスキルがすべて揃っていたことが理由のひとつです。日々の努力の積み重ねが必ず将来活きてくることを信じて、もっともっと腕に磨きをかけていきたいと思っています。調理場で見る先輩たちの所作の一つひとつが、今の僕の最高のお手本になっています。
在学中は包丁の扱い方なども基礎から学びました
株式会社ひらまつ オーベルジュ・ド・リル サッポロ 勤務/パティシエ・カフェ科 カフェ&バリスタコース/2021年卒/札幌スイーツ&カフェ専門学校を卒業後、札幌・円山エリアにある一軒家レストラン「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」に就職。先輩たちの指導のもと、フレンチのシェフとして研鑽を積む大口さん。専門学校の学びで今一番役に立っていることは?と質問すると、「調理師として一番大切な包丁の技術を学んだことです」と答えてくれた。将来は自分の店を構えることが最大の目標だという。
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