【給付型】一般教育訓練給付制度(全学部共通)
- 対象
- 看護学研究科博士前期課程に2020年度以降入学し、かつ給付を受けるために必要な一定の雇用保険の被保険者期間を有していること。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 教育訓練経費の20%に相当する金額(10万円上限)
※ただし、大学院生研究費で支給した金額および入学金免除対象者の免除額は教育訓練経費から除きます
【給付型】大阪医科薬科大学大学院薬学研究科奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①大学院生(博士前期課程) 社会人学生を除く
②大学院生(博士後期課程)(博士課程) 社会人学生を除く
③大学院生 社会人学生対象
学会発表(筆頭発表者として口頭発表又はポスター発表)を行ったことがあり、研究に専念する者であること。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- ①月額30,000円又は 50,000円
②月額50,000円又は 100,000円
③月額10,000円又は 30,000円
【給付型】特待奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学業、研究に優れた大学院生
特に成績優秀な者、または有望な研究を行っていると認められる者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 200,000円
- 人数
- 若干名
- 備考
- ※毎年の選考において、繰り返し特待奨学生となることができます。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 給付額
- (月額)
第1区分 38,300円
第2区分 25,600円
第3区分 12,800円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
- 給付額
- (月額)
第1区分 75,800円
第2区分 50,600円
第3区分 25,300円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
【給付型】一般奨学金(薬学部)
- 対象
- 経済的事情で学業の継続に支障を来している学部学生
- 給付額
- 月額30,000円
期間は1年
- 人数
- 各年次20名程度
- 備考
- ※期間は1年ですが、毎年の審査を経て繰り返し奨学生となることができます。
※本学特別奨学金及び高等教育の修学支援制度と同時に受給することはできません。
【給付型】特待奨学金(薬学部)
- 対象
- 学業、研究に優れた学部学生
- 学種
- 大学
- 給付額
- 最優秀者:300,000円
特別優秀者:200,000円
優秀者:100,000円
- 人数
- 最優秀者:1名
特別優秀者:2名
優秀者:4名
- 備考
- ※毎年の選考において、繰り返し特待奨学生となることができます。
【給付型】特待生制度(入学時)(薬学部)
- 対象
- 公募制推薦入学試験合格者成績上位30名
一般入学試験A合格者成績上位40名
- 給付額
- 600,000円(入学初年度の施設・設備費相当額)
【給付型】学校法人 大阪医科薬科大学 鈎奨学基金(医学部)
- 対象
- 学業・人物ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により修学が困難な女子学生
- 給付額
- 年額50万円
- 人数
- 2名
【給付型】学校法人 大阪医科薬科大学 四方朋子記念奨学基金(医学部)
- 対象
- 学業・人物ともに優秀であって、経済的理由により修学が困難な学生
- 給付額
- 80万円
- 人数
- 5名以内
【給付型】看護学部給付奨学金(看護学部)
- 対象
- 成績・人物ともに優秀であって、経済的事由があるもの
- 給付額
- 年額50万円
- 人数
- 2年生~4年生各学年4名
【給付型】入学時特待生制度(看護学部)
- 対象
- 一般入試 成績上位者4名
- 給付額
- 1名あたり50万円
- 備考
- 推薦入試で合格された方が一般入試を受験して、成績上位入学者の4名の内に入った場合も対象となります。
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 対象
- 次の(1)学力基準と(2)家計基準の両方を満たす必要があります。
(1)学力基準
新入生:次の1~3のいずれかに該当すること
1.高等学校等における評定平均値が、3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位2分の1の範囲に属すること
2.高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
3.将来、社会で自立し、活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
在学生:次の1または2のいずれかに該当すること
1.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位2分の1の範囲に属すること
2.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
(2)家計基準(収入基準・資産基準)
本人と生計維持者が、次の「収入基準」及び「資産基準」のいずれにも該当する必要があります。
1.収入基準 ※収入基準についてはマイナンバーにより判定されます。
2.資産要件
本人および生計維持者(原則父母)の資産(預貯金、有価証券、現金等)の合計額が基準額未満であること
生計維持者が2人の場合:2,000万円未満
生計維持者が1人の場合:1,250万円未満
【第Ⅰ区分】本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること。
【第Ⅱ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること。
【第Ⅲ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること。
- 減免額
- ・給付奨学金(月額)
第Ⅰ区分(満額):75,800円
第Ⅱ区分(2/3):50,600円
第Ⅲ区分(1/3):25,300円
・授業料減免
授業料(年額)
第Ⅰ区分(満額):700,000円
第Ⅱ区分(2/3):466,700円
第Ⅲ区分(1/3):233,400円
入学金
第Ⅰ区分(満額):260,000円
第Ⅱ区分(2/3):173,400円
第Ⅲ区分(1/3):86,700円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 備考
- 薬学部一般奨学金、同特別奨学金とは併給できません。
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通)
- 対象
- 次の(1)学力基準と(2)家計基準の両方を満たす必要があります。
(1)学力基準
新入生:次の1~3のいずれかに該当すること
1.高等学校等における評定平均値が、3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位2分の1の範囲に属すること
2.高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
3.将来、社会で自立し、活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
在学生:次の1または2のいずれかに該当すること
1.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位2分の1の範囲に属すること
2.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
(2)家計基準(収入基準・資産基準)
本人と生計維持者が、次の「収入基準」及び「資産基準」のいずれにも該当する必要があります。
1.収入基準 ※収入基準についてはマイナンバーにより判定されます。
2.資産要件
本人および生計維持者(原則父母)の資産(預貯金、有価証券、現金等)の合計額が基準額未満であること
生計維持者が2人の場合:2,000万円未満
生計維持者が1人の場合:1,250万円未満
【第Ⅰ区分】本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること。
【第Ⅱ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること。
【第Ⅲ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること。
- 減免額
- ・給付奨学金(月額)
第Ⅰ区分(満額):38,300円
第Ⅱ区分(2/3):25,600円
第Ⅲ区分(1/3):12,800円
・授業料減免
授業料(年額)
第Ⅰ区分(満額):700,000円
第Ⅱ区分(2/3):466,700円
第Ⅲ区分(1/3):233,400円
入学金
第Ⅰ区分(満額):260,000円
第Ⅱ区分(2/3):173,400円
第Ⅲ区分(1/3):86,700円
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 備考
- 薬学部一般奨学金、同特別奨学金とは併給できません。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、※64,000円(何れかを選択)
※但し、最高月額は併用基準を満たした者のみ
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 貸与期間
- 卒業までの最短修業年限
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第一種
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、※54,000円(何れかを選択)
※但し、最高月額は併用基準を満たした者のみ
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 貸与期間
- 卒業までの最短修業年限
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 奨学金の種類
- 第二種
- 貸与(月額)
- 2~12万円(1万円単位)から選択
※12万円を選択した場合→2万円増額可
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 卒業までの最短修業年限
【貸与型】大阪医科薬科大学薬学部PA会学費融資制度(薬学部)
- 対象
- 在学中に家計急変等により学費納入が困難となり、退学を余儀なくされる状況に陥った学生
- 貸与(総額)
- 融資限度額は、原則として3年分の学費相当額
【貸与型】大阪医科薬科大学薬学部PA会奨学金(薬学部)
- 対象
- 学資の支弁困難な学部および大学院生
- 貸与(月額)
- 40,000円又は80,000円
- 利子
- 無利子
- 人数
- 40,000円を一口として20口
- 貸与期間
- 1年
- 備考
- 毎年の審査を経て繰り返し奨学生となることができます。
【貸与型】特別奨学金(薬学部)
- 対象
- 経済的事情で学業の継続に著しく支障を来している学部学生
- 貸与(月額)
- (貸与)35,000円+(給付)15,000円
- 利子
- 無利子
- 人数
- 1年次生15名程度
他は補充分
- 貸与期間
- 卒業までの最短修業年限
- 備考
- ※本学一般奨学金及び高等教育の修学支援制度と同時に受給することはできません。
【貸与型】大阪医科薬科大学医学部奨学金(医学部)
- 対象
- 医学部学生
- 貸与(総額)
- 年額およそ170万円
- 返還詳細
- 返還月賦額:貸与額によって異なりますが、年額90万円弱/ 返還期間:12年以内
- 利子
- 無利子
- 人数
- 30名以内
- 貸与期間
- 1年間(ただし、次年度以降も再出願できます。)
【貸与型】大阪医科薬科大学仁泉会奨学金(同窓会)(医学部)
- 対象
- 医学部学生
- 貸与(総額)
- 年額およそ60万円程度(当該年度の学納金に充当予定)。
- 返還詳細
- 返還月賦額:年額6万円を下回らない金額/ 返還期間:10年以内
- 利子
- 無利子
- 人数
- 5~7名程度
- 貸与期間
- 1年間(ただし、次年度以降も再出願できます。)