患者様の状態の改善を目指し、リハビリを行っています
私がいま働くのは365日体制で支えるリハビリ専門の病院です。理学療法士として、患者様が日常生活に戻れるよう、サポートしています。仕事をする上で大切にしているのは“コミュニケーション”です。患者様や同僚はもちろん、リハビリに特化した病院ということもあって近隣病院と連携を図ることも多く、他職種や地域の方々と関係性を築くことが欠かせません。普段からあいさつや笑顔で接することを心がけ、患者様の情報共有などに生かしています。リハビリは計画通りに進まないことも少なくありません。だからこそ、多くのプロと力を合わせ、患者様が望むかたちで退院された際や感謝の言葉をかけてもらった時に大きなやりがいを感じています。
理学療法士を目指したのは、高校生の時からです。ケガをして病院でリハビリを受け、私も「人の役に立てる仕事に就きたい」と思いました。その目標を実現するために進んだ国際医療福祉専門学校七尾校では、理学療法の知識や技術を身につけるため、勉強や実技練習に力を入れました。同じ道に向かってともに歩む仲間ができたことも、忘れられない思い出です。放課後に残って、クラスメイトと勉強や実技練習に励み、少しでもスキルアップできるように切磋琢磨していました。先生方も親身に寄り添ってくれて、国家試験前には丁寧に、きめ細かくアドバイスを送ってくれました。ここで過ごした学生時代が、目標だった理学療法士の道につながりました。
患者様の情報収集などでパソコンも活用
理学療法士などリハビリの専門職を目指すのならば、いかに学生時代を過ごすかが大切です。少しでも多くの知識が得られるよう、たくさん勉強してください。専門職として働き始めた時、その一つひとつがきっと自分自身を助けてくれるはずです。仲間の存在も大切です。私自身、学生同士でグループワークをするなど、一人で勉強するのではなく、お互いに教え合ったことで、自分の得意不得意が分かって理解がより深まりました。そして、就職してからは、医療従事者としてコミュニケーションを意識してください。理学療法士は人と向き合う仕事です。患者様と接し、他職種の方と連携を深めるためには、日ごろからのコミュニケーションが欠かせません。
休日は神戸の観光スポットに出かけ、リラックス
西記念ポートアイランドリハビリテーション病院勤務/理学療法学科/2020年卒/石川県出身。高校2年生の時にケガをし、病院でリハビリを経験したことで、理学療法士の道を志す。自宅から近く、高校の先生も勧めてくれた国際医療福祉専門学校七尾校に進学。卒業後、西記念ポートアイランドリハビリテーション病院(神戸市中央区)に勤務。リハビリの専門病院で、学生時代に身につけた知識・技術を発揮している。
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