学校の特長
京都駅から徒歩圏内、歴史的価値をもつ「京都」にある大学だからできる学びを実現
京都は建築や芸術を学ぶ人にとって最高の環境が整っています。本学のキャンパスは、そんな京都の中心地である東山にあり、京都駅からも徒歩圏内で近くには世界遺産の清水寺や三十三間堂をはじめとする数々の有名な神社仏閣や京都国立博物館などの文化施設にも恵まれた理想的な教育環境にあります。身近なところに学びの教材となる建築物や伝統工芸から現代アートまでの芸術品、さらに、最新のデザインがあり、ホンモノに触れて学べる体験は必ず将来の財産になります。また、その恵まれた立地を生かしたフィールドワークや学外プロジェクトを多数実施するなど、刺激的な環境でさまざまな実体験に基づいたクリエイティブな学びを実践しています。 | ![]() |
学部を超えた学びが充実。建築と芸術を総合的に捉え、複数の視点から学びを深める
本学の学びの特色は、さまざまな分野や領域を横断して学ぶことができる点です。建築学部建築学科には「建築デザイン領域」、「伝統建築領域」、「融合領域」の3領域があり、芸術学部デザイン・工芸学科には「デザイン領域」、「工芸領域」の2領域があります。それぞれの専門領域で学びながらも複数の領域の学びを融合させることによって、新たな発想が生まれます。さらに、学部を超えて学べる授業も充実しており、学部の枠にとどまらない基礎教養や幅広い視野を身につけることもできます。学年が上がることに志望分野を絞り込んでいき、発想力を鍛えつつ、さらに社会で役立つ専門的知識を身につけ、学生一人ひとりの個性を伸ばします。 | ![]() |
建築・デザイン系への就職に有利な建築士試験(一級・二級・木造)の在学中合格が可能
本学独自の緻密なプログラムで在学中の資格取得を支援。グループ校とのWスクールシステムで開講する資格講座を受講することで、他大学では在学中に受験できない建築士試験(一級・二級・木造)の在学中合格が可能です。在学中に取得できれば、就職には圧倒的に有利で、将来のキャリアアップにも近道です。また、デザインや工芸を学ぶ学生も建築を学べ資格取得までめざすことができることも本学ならではの取り組みであり、専門分野にとどまらず幅広い知識を身につけ進路の選択肢が広がります。他にもコンピュータ系資格をはじめインテリアプランナーやインテリア設計士など、感性や創造力を磨きながら就職に役立つ資格取得をめざせます。 | ![]() |