キャンパスライフレポート
幼い頃から憧れていた漆芸作家を目指して、KYOBIを選びました。
芸術学部 デザイン・工芸学科 工芸領域 漆芸コース 2年生
黒瀧 心さん
- 千葉県 長生高等学校 卒
私のキャンパスライフShot！
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漆の作業は集中力が大切。仕上げの「磨き」の作業も丁寧に行います。
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力を入れて取り組んだ「押し紅葉の手板」。
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たまには友人と一緒にカフェテリアでランチすることも。
学校で学んでいること・学生生活
いま力を入れて取り組んでいるのが漆の自主制作です。卒業制作を見据えて、どんなものを作りたいかを考えています。実際に手を動かしていると、こんなのも作りたいな、あんなのもやってみたいなという気持ちが湧いてきます。また、東山区役所でのワークショップに参加したり、気になった展覧会にも行くようにしています。
これから叶えたい夢・目標
今後は漆の塗りの技術を伸ばすだけでなく、加飾技法など苦手な技術も練習して克服したいです。自分自身の感性が表現できるような作品を作り出し、それを作品展に出品というのが現在の最大の目標です。
この分野・学校を選んだ理由
幼い頃から漆塗りに興味があり、夢を追いかけられる大学を探していたところ、見つけたのがKYOBIでした。アーティストの作品表現の1つとしての漆塗りというよりも、職人を目指せるような漆塗りを学びたいと思っていたので、KYOBIがぴったりだと感じました。
分野選びの視点・アドバイス
おすすめの授業は「しごと論」です。いろんな伝統工芸の作家さんの話を聞くことができました。見てほしい行事は「KYOBI祭」。私自身が軽音楽部に所属しているのですが、ライブは盛り上がるので、ぜひ見に来てほしいです！また、各領域の作品展示も見ることができるまたとない機会です！
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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