学校の特長
国内外で看護師・保健師教育実績の豊富な教員が経験と理論に基づく看護実践能力を育成
人の命に関わる“医療”という仕事においては、その人自身の倫理観や人間力を試される瞬間があります。だからこそ一般教養やコミュニケーション能力など、人間としての土台作りが重要です。本学の教授・講師陣は日本国内や海外において、看護師・保健師教育のキャリアを積んできた、いわば“看護のスペシャリスト”揃い。これまでの現場の中で培ってきた経験をモデルケースとして授業に取り入れるなど幅広い視野を持った看護師・保健師の育成を目指しています。さらに10名程の学生に対し、1名の教員がチューターを担う等面倒見が良いのも本学の特長です。 |
実習は世界水準の医療を提供する「亀田メディカルセンター」
看護師・保健師になるためには、現場を学ぶ実習の「質」が重要となります。「どのような水の中で育つか」により、身につける知識や技術、人としての器が大きく変わります。実習の中心となる亀田メディカルセンターは急性期から在宅医療まで様々な臨床現場を有する国内屈指の医療施設。亀田グループとして、大学と医療組織全体が一つになり協力しながら学生を育成します。最新の医療や看護の知識・技術に接することができる点や豊かな「実習経験」を積むことができる点は、学生にとって大きなメリットとなるでしょう。教授陣も実践や研究を通じ、常に現場と密接な関係を持って教育を進めていきます。現場を学ぶための最適な環境がここにあります。 |