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福山市立大学、株式会社啓文社と包括的連携協力協定を締結
2024/12/2
福山市立大学は、株式会社啓文社と包括的連携協力協定を締結した。
福山市立大学で行われた調印式には、啓文社から手塚淳三代表取締役社長、井上剛執行役員・営業統括本部長、藤井一成福山外商部・課長(福山市立大学担当)、福山市立大学から佐藤利行理事長・学長、伊澤幸洋理事・副学長、渡部廉弘理事・事務局長が出席。手塚社長と佐藤理事長が協定書に署名した。
手塚社長は「書籍・出版物を基盤とした教育研究・地域研究・人材育成を共に進めることは、これからの福山のみならず、日本の新たな産学連携のモデルになりうる」と述た。佐藤理事長は「大学と書店が連携することで、学生のフレッシュな感性と書店のノウハウを生かし、備後圏域全体の活性化につなげることができれば」と期待を込めた。
この協定は「産学の連携を通して、教育や地域の文化・経済の進展に関する研究に取り組み、研究開発や人材育成など相互の協力に基づき、得られた研究成果を広く社会に還元・貢献する」ことを目的としている。
啓文社は尾道市東尾道に本社を置き、広島。岡山両県内に書店8店舗などを展開している。
■詳細リンク先(https://www.fcu.ac.jp/contribution/cooperation/news/2024/09/post_153.html)
福山市立大学で行われた調印式には、啓文社から手塚淳三代表取締役社長、井上剛執行役員・営業統括本部長、藤井一成福山外商部・課長(福山市立大学担当)、福山市立大学から佐藤利行理事長・学長、伊澤幸洋理事・副学長、渡部廉弘理事・事務局長が出席。手塚社長と佐藤理事長が協定書に署名した。
手塚社長は「書籍・出版物を基盤とした教育研究・地域研究・人材育成を共に進めることは、これからの福山のみならず、日本の新たな産学連携のモデルになりうる」と述た。佐藤理事長は「大学と書店が連携することで、学生のフレッシュな感性と書店のノウハウを生かし、備後圏域全体の活性化につなげることができれば」と期待を込めた。
この協定は「産学の連携を通して、教育や地域の文化・経済の進展に関する研究に取り組み、研究開発や人材育成など相互の協力に基づき、得られた研究成果を広く社会に還元・貢献する」ことを目的としている。
啓文社は尾道市東尾道に本社を置き、広島。岡山両県内に書店8店舗などを展開している。
■詳細リンク先(https://www.fcu.ac.jp/contribution/cooperation/news/2024/09/post_153.html)