子どもたちの喜怒哀楽に触れながら、ともに成長していきたいです
保育の仕事を始めて10年。現在は「コビープリスクールせきまち」の園長として、子どもたちの成長と可能性を最大限に引き出す保育に情熱を注いでいます。当園は「マトリクス保育」など独自の取り組みを通じて、子どもたちの創造性、知性、そして豊かな感性を育むことが特長。吹き抜けや小窓のある独自の園舎、自然豊かな園庭で、0歳から5歳の子どもたちが好奇心を存分に発揮できる環境を整えています。私が特に力を入れているのは、子どもたちの自発性を育み、リーダーシップや思いやりの心を養うこと。お泊り保育の「コビーサマーアドベンチャー」などでは、子どもたちが新たな挑戦を通じて大きく成長する姿に、いつも感動を覚えています。
私は幼い頃から小さな子どもたちと関わることが大好きでした。そして中学時代の職場体験をきっかけに、保育の道を目指すことを決意しました。そこで高校生の時にいろんな進学先を検討しましたが、その中から少人数制の埼玉東萌短期大学を選んだのは、先生方と密に相談できる環境が私にピッタリだったからです。保育士と幼稚園教諭の両方の国家資格を取得して卒業した後は、実習を通じて出会った、温かな雰囲気の保育園に就職できました。そのまま気がついたら10年、保育の仕事一筋に生きてきました。子どもたちの成長に寄り添えるこの仕事に、いつも喜びを感じています。
教職員とのミーティング。子どもたちと先生たちが楽しく過ごせる環境づくりに努めています。
保育士と幼稚園教諭の2つの国家資格を取得するための2年間は、挑戦と学びの連続でした。保育園や幼稚園での実習は大変でしたが、同級生たちと励まし合いながら乗り越えることができました。短大の先生方は実習先を頻繁に訪問してくださり、常に私たちの不安に寄り添ってくれました。いつでも電話一つで短大の先生に相談できる心強さは、当時の私たちの大きな支えでした。造形や音楽、子どもの発達について学ぶ中で、学生と実習先のマッチングにも力を入れてくれた埼玉東萌短期大学での経験は、かけがえのない思い出となりました。
教職員みんなで発表会の衣装をミシンで縫います。
コビープリスクールせきまち 施設長/園長/幼児保育学科/2014年卒/千葉県出身。自身が幼稚園生の頃から小さい子のお世話とピアノを弾くのが好きだったという安木さん。中学生時代の職場体験をきっかけに、明確に幼児保育の仕事を意識し始める。高校を卒業後は、「少人数制」に魅力を感じた埼玉東萌短期大学に進学。その時の実習先である保育園・コビープリスクールに就職し、やがて2024年から園長に就任する。趣味はファッション系のSNSですてきなお洋服を見つけて、ネットでお買い物をすること。
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