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大阪歯科大学、「医療保健学部」開設、傘下の歯科専門学校を4年制学部へ
2016/12/6
大阪歯科大学は、傘下にある「大阪歯科大学歯科衛生士専門学校」と「大阪歯科大学歯科技工士専門学校」を4年制学部へ昇格させ、2017年4月に「医療保健学部」を開設する。
「医療保健学部」は、歯科衛生士に関する学びを含む「口腔保健学科」と、歯科技工士に関する学びを含む「口腔工学科」の2学科で構成される。「口腔工学科」においては全国私立大学初の4年制歯科技工士養成機関となる。
「口腔保健学科」（入学定員70名）には、「社会福祉士コース」と「医療事務コース」を設置予定。口腔保健学士に必要な問題解決能力を身につけるため、興味あるテーマを自ら選び分析・検討する「口腔保健学概論（ゼミナール形式）」などの科目も配備する。
「口腔工学科」（入学定員30名）には、「口腔保健学科」と同様、「社会福祉士コース」と「医療事務コース」を設置予定。附属病院での活発な実習で、口腔機能リハビリテーション、超高齢社会に適応できる歯科医療を担える人材を養成する。また、多職種連携、訪問歯科医療に関しても高い能力を身につけるカリキュラムを予定している。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/115945)
「医療保健学部」は、歯科衛生士に関する学びを含む「口腔保健学科」と、歯科技工士に関する学びを含む「口腔工学科」の2学科で構成される。「口腔工学科」においては全国私立大学初の4年制歯科技工士養成機関となる。
「口腔保健学科」（入学定員70名）には、「社会福祉士コース」と「医療事務コース」を設置予定。口腔保健学士に必要な問題解決能力を身につけるため、興味あるテーマを自ら選び分析・検討する「口腔保健学概論（ゼミナール形式）」などの科目も配備する。
「口腔工学科」（入学定員30名）には、「口腔保健学科」と同様、「社会福祉士コース」と「医療事務コース」を設置予定。附属病院での活発な実習で、口腔機能リハビリテーション、超高齢社会に適応できる歯科医療を担える人材を養成する。また、多職種連携、訪問歯科医療に関しても高い能力を身につけるカリキュラムを予定している。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/115945)
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