ミクロの世界から病気や看護にチャレンジ
伊藤 直之 教授(小動物皮膚科学研究室)
犬の皮膚病の発症には、皮膚細胞のバリア機能低下が関係していることが多くあります。特殊な機器を使わずに皮膚バリア機能を評価する方法や低下したバリア機能を改善する方法につ
いて研究していきます。また、消化管で病原性があると考えられる細菌や原虫について、犬・猫での保有状況を年齢や飼育環境とともに調査する研究や、様々な病気に影響することが示されている腸内細菌叢についての研究も実施していきます。
いて研究していきます。また、消化管で病原性があると考えられる細菌や原虫について、犬・猫での保有状況を年齢や飼育環境とともに調査する研究や、様々な病気に影響することが示されている腸内細菌叢についての研究も実施していきます。
この先生・教授に出会えるのは・・・
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科
国家資格「愛玩動物看護師」養成のため、受験に必要な科目に加え本学ならではの特色ある科目を配置