脊椎動物の発生、進化、生態、病態
富田 幸子 教授(動物病態生理学研究室)
心臓や血管などの循環器形態の発生を中心に研究しています。心臓は体の中で最初に働く中胚葉由来の器官で、その構成は心筋が30%を占め、70%は他の細胞が関与します。
私たちは最近、これまで心臓とは関係がないと考えられてきた細胞が心臓形成に関わることを明らかにしました。
本研究室ではイヌ、ネコ、カメ、リス、チーターなど様々な脊椎動物についての発生、進化、生態そして病態について幅広く研究を進めています。
私たちは最近、これまで心臓とは関係がないと考えられてきた細胞が心臓形成に関わることを明らかにしました。
本研究室ではイヌ、ネコ、カメ、リス、チーターなど様々な脊椎動物についての発生、進化、生態そして病態について幅広く研究を進めています。
この先生・教授に出会えるのは・・・
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科
国家資格「愛玩動物看護師」養成のため、受験に必要な科目に加え本学ならではの特色ある科目を配置