学校の特長
約70年の歴史が培った知見と卒業生のネットワークが高い合格率・就職率に繋がる
東京柔道整復専門学校は、昭和28年(1953年)に柔道整復師の業界団体である東京都柔道整復師会が、後進育成のために設立した全国で最も古い柔道整復師養成校。代々「人から人へ」と受け継がれてきた柔道整復術の精神と治療技術の継承に誇りを持ち、約70年間にわたり優れた柔道整復師を輩出してきました。その長い歴史の中で蓄積された知見は、各専攻のカリキュラムの充実や国家試験合格に向けたサポート体制、そして国家試験合格率の高さへと反映されています。全国に広がる卒業生のネットワークも学生を支える大きな力に。また、創立以来女性柔道整復師を輩出し続けており、女性でも学びやすい学校として高い評価を得ています。 |
「共に助け、共に育む」。助け合って教えあう強い絆が、人と夢を結ぶ
柔道整復師の単科校である本校では、学生も教職員も皆同じ目標に向かっています。3年間同じ目標を共有し、共に歩んでいく同級生は将来大切な財産になります。学年を越えた交流もあり、東京柔専を一言で表すならば「大家族」。相手を思いやり助け合い、時には叱咤激励する。学生だけではなく、教職員も共に成長するのが、東京柔専の精神「共に助け、共に育む」になります。地域ボランティアや柔道大会のほか、3年次には柔道整復師国家試験に向けたクラスの体制作りを目的とした「3年生研修」を実施。国家試験当日までの道のりを、お互いに支え合い、励まし合いながら「全員合格」を目指します。 |