東都大学 管理栄養学部
- 定員数:
- 80人
適切な栄養評価や食支援ができる、「臨床に強い」管理栄養士を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 155万8660円 |
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東都大学 管理栄養学部の募集学科・コース
個人のニーズに応じた適切な栄養評価、指導を実行できる能力を身につけた「臨床に強い」管理栄養士を養成
東都大学 管理栄養学部のキャンパスライフShot
- 【理化学実験室】ドラフトチャンバーなどを備えた、食品や栄養素の化学的性質を学ぶための実験室です。
- 【調理実習室】さまざまな食事の調理を行ったり、基本的な献立作成とその実践の発表会を実施します。
- 【栄養教育論実習室】フードモデルや学生が作成した教材を用いて、個別・小集団・集団栄養教育を行います。
東都大学 管理栄養学部の学部の特長
管理栄養学部の学ぶ内容
- 管理栄養学科
- 科目群を3つに分け、豊かな人間性を備えた管理栄養士を養成します。「基礎科目群」では人間の尊厳と基本的権利を理解し、相互理解を高めます。「専門基礎科目群」では専門分野の知識や技術を修得するための基礎知識を身につけ、「専門科目群」では栄誉管理・栄養指導、総合的なマネジメントを実践するための力を修得します。
管理栄養学部の授業
- 臨地実習
- 3・4年次の臨地実習先には、保育所や学校給食センター、病院、保健所、介護老人保健施設や特別養護老人ホームなどがあります。各実習先で求められる力を培うために計画、実行、評価、改善の4サイクルを学修し、学内の学びと臨地実習を有機的に結びつけます。また、アクティブ・ラーニングを取り入れて、学生がテーマや目標をもって実習に臨めるように指導しています。
- 生化学I・II/生化学実験I・II
- 講義では、生体の構成成分の構造や機能、さらにその栄養素がどのようにエネルギーや生体を構成する成分になるか理解します。実験では、栄養素の定量や代謝に必要な酵素反応について学びます。
- 調理学実習I・II
- 主食・主菜・副菜・汁物などを組み合わせた、日常食の献立の作成や調理を学修。栄養面の配慮がなされ、安全で嗜好性の高い食事作りのための、合理的な調理法、衛生管理、栄養評価、食文化について理解しながら、衛生管理についても学びます。
管理栄養学部の資格
- 取得できる資格
- 栄養士(国)、栄養教諭一種免許状(国)※、食品衛生管理者(国)※、食品衛生監視員※ ※所定の科目を履修し、卒業することで取得可能
- 受験資格が得られるもの
- 管理栄養士(国)