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  • 鴇田 大志さん(柔道整復師科午前コース/柔道整復師)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウメディカル・スポーツセンモンガッコウ

「こうなりたい!」という目標を大切にしてください

先輩の仕事紹介

30歳で独立開業を実現。トレーナーとして海外で活動できる道も開けてきました

柔道整復師
柔道整復師科午前コース/2020年卒
鴇田 大志さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

柔道整復師として、患者様や選手の人生に携わる仕事だという意識を常に持ち続けながら施術をしています。なぜなら、施術で症状が改善すれば日々の生活が楽になり、また選手であれば再び試合に出られるようになるからです。施術によってコンディションが良くなった選手から、試合での成功体験を聞かせてもらえると本当に嬉しく、この仕事をしていて良かったと心から思います。世の中にはたくさんの仕事がありますが、心から「ありがとう」と言っていただける仕事のやりがいを、ぜひ皆さんにも体感してほしいと思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学生のとき、ケガをした友人を助けたいと思いました。それにはどんな仕事があるのだろうと調べた際に、柔道整復師という仕事を知りました。進学先として東京メディカル・スポーツ専門学校を選んだのは、スポーツ現場での経験が豊富な先生がたくさん在籍していたからです。授業では、先生方の貴重な体験談を聞く機会が多く、それらはすべて今の自分の支えになっています。

地域の方々の健康をサポートしていきたいです

これからかなえたい夢・目標

学生時代から「将来は海外で活動したい」「一流選手のトレーナーになりたい」という思いを持ち続けて学びました。近年は、ずっと抱いていた、海外でのトレーナー活動も少しずつできるようになり、本当に嬉しいです。代表チームへの帯同など、これまでの経験を活かしながら、国際的に活躍できる人材になりたいと思っています。また、ともに整骨院で働くスタッフにも同じような素晴らしい経験をしてもらえるように、スポーツの現場や世界に羽ばたくことができる環境づくりにも力を入れていきたいです。柔道整復師は、資格を取得し、手技を磨き、日々努力することで夢に近づける仕事なんです。

柔道整復師は、自分の手技で人を支えられる仕事です

鴇田 大志さん

整骨院ドリーム 院長/柔道整復師科午前コース/2020年卒/東京メディカル・スポーツ専門学校を卒業後、外傷を学べる接骨院に3年間勤務。同時に陸上、柔道、サッカーなど10以上のスポーツ競技で数多くの選手のサポートを担当し、Jリーガーや柔道日本代表チームの試合にも帯同した。29歳のとき現在の整骨院の立ち上げスタッフとして院長となり、30歳で院を買い取る形で独立開業を果たした。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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