健康でいることの大切さを伝えたい。「疾病の予防」に貢献する保健師を目指して。
千葉女子高等学校
森谷 美結 2015年度入学
保健師として働く自分を
イメージしながら進路を選択。
高校生までスポーツをしていたのですが、夏の練習で何度か熱中症を経験しました。予防法を調べ、塩分摂取の重要性を認識して以来、熱中症になることはなくなりました。この一連の経験を通じて「疾病の予防」に興味を持ったことが、看護の道
へ進んだきっかけです。将来的に保健師として企業で働きたい私にとっては、少人数制の講義であることに加え、看護師国家試験の他に保健師国家試験も受験できる点が決め手となりました。
鍼灸学や柔道整復学など領域を交えた
独自の講義は他大学にない魅力。
本学の看護の授業は1 学年の人数が少ない分、実技練習も一人あたりの練習時間を充分確保できます。特に印象深い講義の成人看護学援助論Ⅰ(急性期)では、動画や画像を使って必要な看護について深く考えることができ、臨地実習でもその学びを活かして取り組めました。また、母性看護学では鍼灸学や柔道整復学の領域を交えながら学んでいく講義もあり、これは他大学にない大きな魅力です。
健康で仕事が出来る環境をサポート。
卒後のキャリアプランも描いています。
将来は、企業で働くみなさんが、健康でいることの大切さを感じながら仕事に取り組めるようサポートしていきたいと考えています。そのためにも、まずは病院に就職し、健康障害を抱えた方の看護についてベースとなる知識や技術を磨いてから、「疾病を予防する」保健師の領域へと進んでいく計画です。支えてくれるすべての方への感謝と初心を忘れず、自分の信じた道を突き進めば、きっと未来が拓けるはずです。
イメージしながら進路を選択。
高校生までスポーツをしていたのですが、夏の練習で何度か熱中症を経験しました。予防法を調べ、塩分摂取の重要性を認識して以来、熱中症になることはなくなりました。この一連の経験を通じて「疾病の予防」に興味を持ったことが、看護の道
へ進んだきっかけです。将来的に保健師として企業で働きたい私にとっては、少人数制の講義であることに加え、看護師国家試験の他に保健師国家試験も受験できる点が決め手となりました。
鍼灸学や柔道整復学など領域を交えた
独自の講義は他大学にない魅力。
本学の看護の授業は1 学年の人数が少ない分、実技練習も一人あたりの練習時間を充分確保できます。特に印象深い講義の成人看護学援助論Ⅰ(急性期)では、動画や画像を使って必要な看護について深く考えることができ、臨地実習でもその学びを活かして取り組めました。また、母性看護学では鍼灸学や柔道整復学の領域を交えながら学んでいく講義もあり、これは他大学にない大きな魅力です。
健康で仕事が出来る環境をサポート。
卒後のキャリアプランも描いています。
将来は、企業で働くみなさんが、健康でいることの大切さを感じながら仕事に取り組めるようサポートしていきたいと考えています。そのためにも、まずは病院に就職し、健康障害を抱えた方の看護についてベースとなる知識や技術を磨いてから、「疾病を予防する」保健師の領域へと進んでいく計画です。支えてくれるすべての方への感謝と初心を忘れず、自分の信じた道を突き進めば、きっと未来が拓けるはずです。