保護者とのコミュニケーションも大切にしています
3歳児クラスの担任をしています。必要な環境を試行錯誤しながら用意し、いろいろな経験を重ねてほしいと悩みながら子どもたちに向き合う日々です。保育には正解がありません。だからこそ、目の前で子どもたちが遊びや活動を楽しんでくれ、こちらの予想以上の発見をする姿を見ると、本当に嬉しく、保育士としてのやりがいを感じます。子どもはもちろん、保護者、職員、地域の方々など、保育士は人との関わりが多い仕事。送迎時には保護者の方と子どもの成長を分かち合い、職員同士でも常に情報共有を心がけるなど、コミュニケーションをこまめに取ることで、周囲との信頼関係を大切に育てていきたいです。
実習やイベント、地元での保育士インターンシップなど、実際に子どもと関わる機会が多く、座学では学びきれない保育の方法を知ることができました。授業の一環として開催した「わくわくフェスタ」では、地域の子どもたちを招待。遊びの内容を考え、準備し、当日は子どもたちが楽しめるように工夫して動くという流れが、まさに保育士の仕事そのもので、貴重な体験と学びにつながりました。実習ではうまくいかず落ち込むこともありましたが、先生方が励まし、温かく見守ってくださいました。公立の園をめざす学生同士の勉強会や、先生方にもご協力をいただきながら面接の練習を繰り返したことで、落ち着いて採用試験に臨むことができました。
予想以上の反応を見せてくれると嬉しくなります
子どもたちが安心して過ごせるように、日々の遊びや活動を通して信頼関係を築くことが大切です。学びは一生続くので、子どもと一緒に成長していくことを意識しています。就職する前に実際の保育の現場を知っておくことで、仕事のイメージがしやすくなり、働く上での目標やモチベーションをつかみやすくなると思います。私は在学中に保育士のインターンシップに参加し、現場での援助の方法を学びました。子どもたち一人ひとりに寄り添う先輩方の姿に憧れると同時に、大変さも実感し、納得した上で保育士になりたいという気持ちを再確認。「自分が楽しめば、子どもが笑顔になってくれる」という自信も持てるようになりました。
子どもたちと一緒に遊びながら、信頼関係を築いています!
甲賀市立大原こども園 勤務/教育福祉学部 子ども学科 卒/2022年卒/幼い頃から年下の子どもたちと遊ぶ機会が多く、中学生の時の職場体験では保育園を希望するなど、子どもと関わることが好きだったという深尾さん。びわこ学院大学への進学時は未経験のピアノに不安を感じていたものの、学内で個別レッスンを受け、努力したそう。「大学で保育について専門的に学び、実習での経験を通して、保育士になりたいという思いがより一層強くなりました」。勤務する大原こども園は、四季折々の変化が心と体で感じられる自然豊かな園。子どもたちものびのび過ごしているという。「地域の子育てに貢献し、子どもや保護者から信頼される保育士になりたいです」。
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