鍼灸について知識ゼロから入学した私ですが、授業では一から教えてくれ、今では体の構造や病気のこと、東洋医学的な考え方などについて理解できるようになってきました。実習では最初は鍼が怖かったのですが、一人ひとり鍼の刺入深度や角度まで細かく指導してくれるので安心して扱えるようになり、今では実習が楽しみです。
将来は患者様に寄り添い、安心できる鍼を提供する鍼灸師になりたいです。多くの方に信頼され、日常の些細な事でも相談される鍼灸師に憧れます。そのためにもまずは国家試験合格を目標にがんばります。
「鍼やお灸にはどんな効果があるのだろう?」と思ったことが鍼灸の世界に進むきっかけでした。首都医校を選んだのは、学校内に付属の治療院があり、3年生になった時に学科の先生の指導の下、臨床の経験を積むことができるのも決め手になりました。
首都医校の鍼灸学科では、自分の将来の目標に対して親身になってくれる先生方がいたり、勉強に全力で取り組める環境が整っています。まずは一度体験入学に来て、鍼とはどういうものかを学んだり、学校の雰囲気に触れてみてほしいと思います。