自分の成長が患者さまの笑顔につながります。
M.Wさん 2013年度入学
■この仕事や研究の魅力・やりがい
当院には1日約350人の患者さまが来院し、多い時は50名ぐらいの患者さまの対応をしています。骨折や腰痛などが多く、レントゲンの読影から整復まで基本的には任されています。
先日は小指を骨折した患者さまに対応。骨のズレは整復したものの思うように動かせなくなったため約1ヵ月間毎日のように超音波治療や電気治療などを行ってリハビリした結果、以前のように動かせるようになりました。「あなたのおかげで良くなった」と感謝されると本当にうれしいですね。様々なケガや症状の患者さまが来院するため、それだけ学ぶことが多く大変ですが、自分の知識や技術が向上するほど患者さまに喜んでいただけるのがやりがいです。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
小さい頃からケガをすると柔道整復師に施術してもらっていました。部活でバスケットボールに打ち込んでいたときも骨折などでお世話になり、またメンタル面までサポートしてもらい、自分もこんな仕事をしたいと憧れたのがきっかけです。
当院にはスポーツのケガで治療している学生さんも来られます。「足をねんざしているけど、どうしても試合に出たい」という選手には、院長と相談のうえ患部をホワイトテープでがっちり固めて保護し、競技ができるように処置することもあります。包帯法は専門学校時代から得意でしたが、さらに練習を重ねてどんなケガにも対応できるよう頑張っています。
■学校で学んだこと・学生時代
東京医療専門学校には幅広い年齢や経歴の方が通っていて、社会経験を聞いたり一緒に学ぶのはとても刺激的でした。
医学の勉強は難しいと感じることもありましたが、ついていけたのは親身になって丁寧に教えてくださる先生方のおかげです。国家試験の前には朝早くから補習をしていただき、とても助かりました。学んだ柔道整復の知識や技術はもちろん今の仕事にダイレクトに活かされています。
また、一般臨床医学や病理学の知識は、内科の治療もされている患者さまとのコミュニケーションに役立っています。施術中の何気ない会話の中で病状についてお話しすることができますから。学校のカリキュラムに不要な科目がないことを実感しました。
当院には1日約350人の患者さまが来院し、多い時は50名ぐらいの患者さまの対応をしています。骨折や腰痛などが多く、レントゲンの読影から整復まで基本的には任されています。
先日は小指を骨折した患者さまに対応。骨のズレは整復したものの思うように動かせなくなったため約1ヵ月間毎日のように超音波治療や電気治療などを行ってリハビリした結果、以前のように動かせるようになりました。「あなたのおかげで良くなった」と感謝されると本当にうれしいですね。様々なケガや症状の患者さまが来院するため、それだけ学ぶことが多く大変ですが、自分の知識や技術が向上するほど患者さまに喜んでいただけるのがやりがいです。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
小さい頃からケガをすると柔道整復師に施術してもらっていました。部活でバスケットボールに打ち込んでいたときも骨折などでお世話になり、またメンタル面までサポートしてもらい、自分もこんな仕事をしたいと憧れたのがきっかけです。
当院にはスポーツのケガで治療している学生さんも来られます。「足をねんざしているけど、どうしても試合に出たい」という選手には、院長と相談のうえ患部をホワイトテープでがっちり固めて保護し、競技ができるように処置することもあります。包帯法は専門学校時代から得意でしたが、さらに練習を重ねてどんなケガにも対応できるよう頑張っています。
■学校で学んだこと・学生時代
東京医療専門学校には幅広い年齢や経歴の方が通っていて、社会経験を聞いたり一緒に学ぶのはとても刺激的でした。
医学の勉強は難しいと感じることもありましたが、ついていけたのは親身になって丁寧に教えてくださる先生方のおかげです。国家試験の前には朝早くから補習をしていただき、とても助かりました。学んだ柔道整復の知識や技術はもちろん今の仕事にダイレクトに活かされています。
また、一般臨床医学や病理学の知識は、内科の治療もされている患者さまとのコミュニケーションに役立っています。施術中の何気ない会話の中で病状についてお話しすることができますから。学校のカリキュラムに不要な科目がないことを実感しました。