学校の特長
ていねいな指導、効率的な授業、国試対策で全員合格をめざす
鍼灸科、視能訓練士科ともに国家資格試験に合格することを最大の目的としており、いずれも卒業前に国家試験を受験できます。鍼灸科では3年次に教員指導のもと、一般の患者様に施術を行う臨床実習を実施。視能訓練士科では現場を意識した斜視・弱視・眼科検査を総合的に学び、国家資格取得へとつなげていきます。また、本校独自の進級試験と卒業試験を実施。国家試験対策授業や模試はさまざまな角度から分析し、教職員揃って万全の対策を図っています。授業は、視能訓練士科は午前のみ、鍼灸科は午前、午後、夜間の三部制となり、新卒生から社会人、主婦(夫)の方までより選択肢の幅が広がりました。 |
国家資格(医療系)だから、実務のプロが教えるから、就職に強い
高い就職率は国家資格取得の強さと、卒業生の職場での実績から成り立っています。それは、学生一人ひとりに対して行うきめ細かい面談や、ガイダンスなどのサポートの成果とも言えます。卒業生が在籍する病院、独立開業した卒業生からの継続的な求人は、本校の学生の技術と人柄に対する信頼性の証でしょう。基礎科目と新設のライフデザイン科、ワークライフ科では、社会人経験の長い実務のプロを教員に多く揃え、就活の強力なサポート役となってくれます。 |
文教とアミューズ、人気の浦和。駅近なのに静かな勉学環境の本校
浦和は100年前から日本で指折りの文教地区として(今はサッカーの町としても)有名です。1941年に浦和駅東部で創立した本校は、今も駅東の10の医院が居並ぶ静かなエリアで生きています。近くにはさいたま最大の図書館やおしゃれなお店、シネマ、カフェが揃い、勉学の喜びがここにはあります。本校は、国家資格取得のために必要な授業時間数・カリキュラムをできるだけ絞って、無理なく学べる環境と時間の学校として学生に支持されています。例えば視能訓練士科は午前中のみの授業で、午後の時間を学習やアルバイト(コミュニケーションの勉強になります)に使うことができます。 |