学校の特長
広大な農場、豊富な実習や体験、異文化体験、個別対応の特別教育プログラムが魅力!
1年生では農業や食の基礎を豊富な実習や授業により身につけます。希望制の海外研修や国内農業インターンシップ等で、専門家や経営者からノウハウを実践的に学びます。希望制の海外研修では熱帯農業や植林を中心とした環境保全、異文化、語学について学びます。国内農業インターンシップでは先進的な農業法人や農家で栽培技術や経営を学びます。 |
豊富な実習時間。広大な農園で農業の基本を習得
豊富な実習で、農業や食の基礎・基本が習得できます。実習は広大な田畑や茶園で行われ、作物栽培・果樹・花卉(かき)などの栽培を通したマネジメントの体験学習、また生産、品質管理、野菜の収穫、出荷、販売工程を通して「農」から「食」までをトータルに学ぶことができます。個人畑では、自ら農作物植付の計画を立て、実践していきます。インターンシップは段階ごとに1~2週間を計数回、様々な実習先から希望に応じて選択します。 |
海外協力の現場で即戦力となる農業や国際感覚を身につけ、世界を舞台に活躍
公益財団法人 オイスカ(OISCA)という国際協力を行うNGOが母体となり、国際協力に取り組む人材を育てようと1967年に設立された本校。学生たちの目的は「よりよい世界を作るために協力したい」と明確で、この学び舎から日本、そして世界で活躍する多くの卒業生が巣立っています。例えば、農業指導員として青年海外協力隊に参加したり、農業生産法人で外国人研修生への指導を行うなどの卒業生もいます。在学中に身につけた農業技術や異文化体験を活かし、多くが国際協力関係、自営農家、農業生産法人、一般企業へ就職するほか、さらなる学びを求め4年制大学へ編入する学生もいます。 |