「農業」を通じて、障がい者向けの就労支援の仕事
豊橋工科高等学校
鈴木 喜也 さん 2013年度入学
大学卒業後、福祉施設に就職しましたが、福祉と食に関わる仕事につきたいと思い、農業を学べる「オイスカ」に入学しました。
学生時代は、広大な農地の一部を学校から借りて、休日もひたすら「畑いじり」をしました。
農業に興味がある人にとって、とても恵まれた環境で、農業に関して実践的に学ぶことが出来ました。
現在は「農業を学んだこと」+もともとやっていた「福祉の仕事」を生かし、農業を通じて、障がい者向けの就労支援の仕事をしています。
最初は大変でしたが、ある利用者との出会いがきっかけで今の仕事への自信を見つけることが出来ました。その利用者はコミュケーションが苦手で、積極的に作業をしなかったのですが、根気よく接していく中で、笑顔が増え、積極的に働けるようになっていたことがとても嬉しく、誇りに思えました。農業の関わり方が多様化していく中で、本当に農業が好き、本気で農業をやりたい人にとって、とてもおススメの学校です。学校はやりたいことに対して、本気で応援してくれます。また、いろんな機会を与えてくれました。
学生時代は、広大な農地の一部を学校から借りて、休日もひたすら「畑いじり」をしました。
農業に興味がある人にとって、とても恵まれた環境で、農業に関して実践的に学ぶことが出来ました。
現在は「農業を学んだこと」+もともとやっていた「福祉の仕事」を生かし、農業を通じて、障がい者向けの就労支援の仕事をしています。
最初は大変でしたが、ある利用者との出会いがきっかけで今の仕事への自信を見つけることが出来ました。その利用者はコミュケーションが苦手で、積極的に作業をしなかったのですが、根気よく接していく中で、笑顔が増え、積極的に働けるようになっていたことがとても嬉しく、誇りに思えました。農業の関わり方が多様化していく中で、本当に農業が好き、本気で農業をやりたい人にとって、とてもおススメの学校です。学校はやりたいことに対して、本気で応援してくれます。また、いろんな機会を与えてくれました。