学校の特長
佐渡の行政・企業・団体と連携!全国でも珍しい貴重な実習経験ができる!
伝統建築大工学科では、佐渡島内に多く残る社寺建築物での修復再建実習を毎年実施。宮大工に必要な技術と知識、そして現場経験が可能です。公務員学科、AI・ITエンジニア学科では、行政・企業・団体との連携のもと豊富な実習を実現。現在進行形で起こっている課題や取り組みなど、教科書だけでは学べない経験が可能です。佐渡だからこそ学べることも豊富で、日本全国から入学生が集まります。 |
「京都芸術大学連携コース」なら大学卒業学位を取得可能!将来の選択肢も拡大!
「京都芸術大学連携コース」では、京都で蓄積された文化・芸術・意匠を核とした京都芸術大学通信教育(課程)の学びと、佐渡のリアルな実習を組み合わせることで、幅広い専門教育を身につける環境を実現。学費も大学より安く抑えられるのも魅力です。公務員学科では、公務員指導に伝統と実績を誇る『実務教育出版』教育提携校として、全国模試や面接練習など、幅広いサポートを受けられます。AI・ITエンジニア学科では、最新技術に精通した現役エンジニアが講師を務め、佐渡島内に多く進出しているIT企業と連携し、学生に適したインターンシップのマッチングが可能です。 |
少人数制のきめ細かい指導が魅力!技能を活かせる職業選択ができる!
伝統建築大工学科では在学中に実際の現場を経験して技術を習得することで、卒業後は宮大工をはじめ社寺建築設計士、一般住宅設計士、大工、彫刻師、家具職人、公務員(伝統建築技師)など多様な仕事に就きます。近年は、人口減少で空き家が増えて古民家の再生が注目され、伝統建築技術を活かした古民家リノベーター(店舗・住居へ設計から施工まで一貫して行う)の就職も増えています。卒業後は実務経験なしに二級建築士や木造建築士の受験が可能で、学校で学んだ専門分野への就職率(専門就職率)も高く、卒業生は全国各地の伝統建築の現場で活躍し、業界からも高い評価をいただいてます。 |