関東鍼灸専門学校 はり・きゅう科 昼間部
- 定員数:
- 30人
授業は火曜~土曜および、第1月曜の13時から16時10分。それ以外に週に1度、附属施術室で臨床実習があります
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 161万円 (入学金50万円含む) |
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年限: | 3年制 |
関東鍼灸専門学校 はり・きゅう科 昼間部の学科の特長
はり・きゅう科 昼間部の学ぶ内容
- 東洋医学を源流から遡って学ぶ
- 本校は、東洋医学の源流である「易(えき)」の考え方を身につけた鍼灸師を養成することを目的として、昭和53年に設立されました。日本中の鍼灸師養成校で「易(えき)」から東洋医学を学んでいるのは本校だけと言われています。東洋医学を大本の土台から学ぶことで、より高度な専門性を発揮することができるでしょう。
はり・きゅう科 昼間部のカリキュラム
- 充実した実技・実習で実践的な臨床力を養う
- 本校の実技・実習では「易(えき)」の考え方に基づく施術方法として、「積聚治療(しゃくじゅちりょう)」を臨床で活用できるように学んでいきます。実際に日々積聚治療で臨床を行っている鍼灸師が実技・実習を担当していますので、抽象的なことから具体的なことまで皆さんの様々な疑問に丁寧に答えてくれます。
はり・きゅう科 昼間部の先生
- これからの鍼灸界をリードしていく皆さんの入学をお待ちしています(小林義明校長)
- 目まぐるしく社会が変化する中にあって、2000年以上も昔から伝わる鍼灸を学ぶ意義はどこにあり、それは社会のニーズとどのようにマッチするのか。そういった大きなテーマをもち、将来の鍼灸界を引っ張っていく気概のある方は、本校で東洋医学の源流である易から学んでみませんか。ともに学べることを楽しみにしています。
はり・きゅう科 昼間部の研究室
- 校内に設置されている附属施術室で、ベテランの鍼灸師から学べる
- 校内に設置された附属施術室では経験豊富な鍼灸師が毎日患者さんに対して施術を行っており、学生は在学中から附属施術室で臨床の現場に触れることができます。また、資格取得後は、研修生として実際の患者さんへ施術を行うと同時に、間近でベテラン鍼灸師の技術や考え方に触れながら臨床経験を積むことができます。
はり・きゅう科 昼間部の雰囲気
- 多様な背景をもつ学生が教え合い、学び合う環境の中で成長する
- 社会人として経験を積んだ後、鍼灸の道に転身しようと本校に入学するケースが増えています。高校を卒業したばかりの方から経験豊かな社会人まで学生の年齢層は幅広く、一人ひとりがもつ背景も多様です。自分とは異なる様々な価値観をもつクラスメイトとともに学び合い成長する3年間は、人生における貴重な経験となります。
はり・きゅう科 昼間部の奨学金
- 3年間で120万円の給付額が見込まれる「教育訓練給付金制度」をチェック!
- 本校の昼間部は、厚生労働省より「教育訓練給付金制度」の指定を受けています。(2023年12月現在)この制度は、厚生労働省が指定した講座に対して支払った経費の一部を支給するものです。【注意】2025年4月入学者に対して本制度の適用が受けられるかは学校までお電話にてご確認ください。
関東鍼灸専門学校 はり・きゅう科 昼間部の学べる学問
関東鍼灸専門学校 はり・きゅう科 昼間部の目指せる仕事
関東鍼灸専門学校 はり・きゅう科 昼間部の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉2-9-2
TEL:043-273-5030(代表)
所在地 | アクセス | 地図 |
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千葉県千葉市美浜区若葉2-9-2 |
JR京葉線「海浜幕張」駅北口から徒歩 約15分 京成千葉線「京成幕張」駅から徒歩 約13分 JR総武線「幕張」駅南口から徒歩 約13分 |