口腔の学びに加え、全身のことも学んでいます。口腔の健康が全身の健康維持につながることを知り、口腔保健分野への興味がさらに増しました。また、歯科衛生士が将来活躍できる場の幅広さについて知れたことも、大きな発見になりました。教育現場、福祉施設など、さまざまな場所で貢献できる力をつけていきたいです。
歯並びについて悩んでいた時期があり、歯科医院で歯科衛生士に相談したことがありました。その時、私の将来まで考えた提案をしてもらったことに感動し、歯科衛生士に憧れるようになりました。神戸常盤大学では保育や福祉、食に関する資格など、多彩な資格も取れるので、将来の選択肢を広げるために積極的に取得したいです。
専門分野だけでなく一般教養も広く学びたかったので、進学先は大学と決めていました。進路選びの際に、神戸常盤大学の口腔保健学科が4年制になり、目指せる資格が増えたと知ったことが入学を決めた大きな理由です。
専門分野を学ぶからこそ、神戸常盤大学のように先生に相談しやすい環境はとても学びやすいです。まずはぜひ、大学へ来てください。学びの雰囲気や設備などを実際に見ることで、入学後のイメージが膨らむと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 人体の構造と機能 | 人間関係論 | 英語コミュニケーションI | |||
2限目 | 人体の構造と機能 | 口腔衛生学 | 口腔健康支援総論 | 歯科診療補助論 | ||
3限目 | 学びの基礎 | 情報基礎 | 歯科衛生士論I/教育と人間 | まなぶる・ときわびとI | ||
4限目 | コミュニケーション論 | 人類と農学 | まなぶる・ときわびとI | |||
5限目 | 健康スポーツ科学I | 基礎統計学 | ||||
6限目 |
「まなぶる・ときわびと」は他学科の学生と関われる貴重な授業です。グループワークを通して他分野の考え方を知ることができるのでとても新鮮です。コミュニケーション力を高めるためにも、大切な学びだと思います。