楽しいリハビリで患者さんに必要とされる作業療法士になりたい!

紫野高等学校
末吉 洸貴 2021年度入学
◆学校で学んでいること・学生生活
身体障害、精神障害、発達障害の3分野における作業療法士の役割やそれぞれの疾患、症状について学んでいます。最近ではADHD(注意欠如・多動性障害)の学生に対して作業療法士にできることを文献等で調査しまとめました。授業で学ぶことの一つひとつが将来につながるので高校までと比べて勉強がより楽しくなりました。
◆これから叶えたい夢・目標
作業療法は患者さんの趣味を活かした内容も多く、楽しんで取り組めるものです。以前、実習で発達障害のあるお子さんと関わった際に「普段はなかなか心を開かない子が一緒に遊べている」と親御さんから言っていただき、自信がつきました。今後も知識と対人スキルを磨き、患者さんに必要とされる作業療法士になりたいです。
◆この分野・学校を選んだ理由
自分の祖母をはじめ、困っている高齢者の手助けがしたいと考え、この分野を選びました。学校選びの決め手となったのはオープンキャンパスです。実習施設が充実していて、先生との距離が近いことに魅力を感じました。
◆分野選びの視点・アドバイス
作業療法は活躍できるフィールドがたくさんあるので、子どもが好きな人や高齢者と関わりたい方にもぜひ挑戦してみてほしいです。学科には同じ目標を持つ仲間がいるので、きっと意識を高め合うことができますよ!
◆面白い授業や空きコマの使い方
学科を超えた「シン・メディカル」の授業では、医療現場で必要な多職種連携を実践的に学べます。空き時間には友達と話して楽しく過ごしています。(※シン・メディカルは集中講義として開講されます)
身体障害、精神障害、発達障害の3分野における作業療法士の役割やそれぞれの疾患、症状について学んでいます。最近ではADHD(注意欠如・多動性障害)の学生に対して作業療法士にできることを文献等で調査しまとめました。授業で学ぶことの一つひとつが将来につながるので高校までと比べて勉強がより楽しくなりました。
◆これから叶えたい夢・目標
作業療法は患者さんの趣味を活かした内容も多く、楽しんで取り組めるものです。以前、実習で発達障害のあるお子さんと関わった際に「普段はなかなか心を開かない子が一緒に遊べている」と親御さんから言っていただき、自信がつきました。今後も知識と対人スキルを磨き、患者さんに必要とされる作業療法士になりたいです。
◆この分野・学校を選んだ理由
自分の祖母をはじめ、困っている高齢者の手助けがしたいと考え、この分野を選びました。学校選びの決め手となったのはオープンキャンパスです。実習施設が充実していて、先生との距離が近いことに魅力を感じました。
◆分野選びの視点・アドバイス
作業療法は活躍できるフィールドがたくさんあるので、子どもが好きな人や高齢者と関わりたい方にもぜひ挑戦してみてほしいです。学科には同じ目標を持つ仲間がいるので、きっと意識を高め合うことができますよ!
◆面白い授業や空きコマの使い方
学科を超えた「シン・メディカル」の授業では、医療現場で必要な多職種連携を実践的に学べます。空き時間には友達と話して楽しく過ごしています。(※シン・メディカルは集中講義として開講されます)


