学園祭スタッフをしたのが全てきっかけ!
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』演出部キューコラー 田中マリン
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』演出部キューコーラー(Cue Caller)
Q1. この仕事の魅力、やりがいを教えてください。
大人数で時間をかけ1つの舞台を作り上げること。
たくさんのお客様に観ていただき、カーテンコールでたくさんの拍手をいただいたときは私たちもすごく感動します。
笑顔でカーテンコールに出ているキャストの皆さんを袖中から見ていて、全員で作品を作り上げた実感を感じられて、スタッフをやっていてもカーテンコールは感動します。
自分たちの仕事は表に出ることもなく、お客様からは何をやっているかはわからないかもし地味に見えるかもしれないけれど、一つの作品を作り上げるということに変わりはなく、完成した時は毎回感動しています。
Q2. この分野、仕事を選んだきっかけを教えてください。
学園の行事でスタッフをしたことがきっかけです。
私は高校も日芸の系列に通っていました。その高校には裏方部という学園祭などでの舞台周りのスタッフをする部活があり、私は2年生の時から入っていました。
同年に行われた卒業公演でもスタッフとして参加していたのですが、その卒業公演では外部の舞台監督さんが来てくれていて、専門進学時にその舞台監督さんから学校外でのお仕事もいただくようになりました。それからお仕事として舞台スタッフをするようになり、卒業後もこの仕事をしています。
Q3. 学校で学んだこと、学生時代に学んだことを教えてください。
人間関係の作り方だと思います。
友達と学園祭や自主公演など、一つの作品を作っていく中で、たくさん話し合ったり喧嘩したりそういう経験のなかで、どうしたら相手とうまく話し合っていけるか、互いの目標の落とし所を考えたり、一つの作品を作るうえでたくさん話し合いをしてきました。学生の自分には少しハードルが高かったですが、時には自分が受けていない授業の講師の先生と初めましての状態でリハーサルの進行の話をしたりもしました。
色々な方に信用してもらって協力してもらってこそリハーサルや本番の進行をしなければいけないので、人との関係の築き方を考えていくことを学校で学べたことはすごくありがたかったです。
Q1. この仕事の魅力、やりがいを教えてください。
大人数で時間をかけ1つの舞台を作り上げること。
たくさんのお客様に観ていただき、カーテンコールでたくさんの拍手をいただいたときは私たちもすごく感動します。
笑顔でカーテンコールに出ているキャストの皆さんを袖中から見ていて、全員で作品を作り上げた実感を感じられて、スタッフをやっていてもカーテンコールは感動します。
自分たちの仕事は表に出ることもなく、お客様からは何をやっているかはわからないかもし地味に見えるかもしれないけれど、一つの作品を作り上げるということに変わりはなく、完成した時は毎回感動しています。
Q2. この分野、仕事を選んだきっかけを教えてください。
学園の行事でスタッフをしたことがきっかけです。
私は高校も日芸の系列に通っていました。その高校には裏方部という学園祭などでの舞台周りのスタッフをする部活があり、私は2年生の時から入っていました。
同年に行われた卒業公演でもスタッフとして参加していたのですが、その卒業公演では外部の舞台監督さんが来てくれていて、専門進学時にその舞台監督さんから学校外でのお仕事もいただくようになりました。それからお仕事として舞台スタッフをするようになり、卒業後もこの仕事をしています。
Q3. 学校で学んだこと、学生時代に学んだことを教えてください。
人間関係の作り方だと思います。
友達と学園祭や自主公演など、一つの作品を作っていく中で、たくさん話し合ったり喧嘩したりそういう経験のなかで、どうしたら相手とうまく話し合っていけるか、互いの目標の落とし所を考えたり、一つの作品を作るうえでたくさん話し合いをしてきました。学生の自分には少しハードルが高かったですが、時には自分が受けていない授業の講師の先生と初めましての状態でリハーサルの進行の話をしたりもしました。
色々な方に信用してもらって協力してもらってこそリハーサルや本番の進行をしなければいけないので、人との関係の築き方を考えていくことを学校で学べたことはすごくありがたかったです。