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東京都認可/専修学校/東京

ニホンゲイジュツセンモンガッコウ

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コース

シーンに合わせた演技力&対応力を身につけ、時を超えて愛される表現者へ

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

目指せる仕事
  • 芸人・お笑いタレント

    ギャグや流行語を生み出し、人々に笑いを提供する

    人々に笑いを提供するのが仕事。時代を先取りするセンスで、ギャグや流行語などを生み出したり、漫才などをベースに、TVやラジオなどで活躍するお笑いタレントを目指すのが、現在の主流。人気が出るまでは地方巡業に忙殺される日々を送ることも。ネタづくりから演技まで、気力と体力の勝負だ。

  • タレント・モデル

    キャラクターやビジュアルを生かしてテレビや雑誌などで活躍

    自分自身のキャラクターやビジュアルを生かして、TV、ラジオ、雑誌、広告などのメディアや各種イベントなどに登場し、活躍する。モデルは雑誌や広告、ファッションショーなどで、商品である服を着て魅力的に見せたり、制作者の意図に沿ったポーズや表情を演じたりする仕事。スタイルの維持などの努力が欠かせない。タレントは、バラエティーやクイズ番組に出演している司会者、リポーター、コメディアンなど。卓越した話術や個性が欠かせない仕事だ。モデル兼タレントとして活動するケースも多い。

  • 声優

    アニメや映画の登場人物の言葉を感情豊かに表現する

    アニメーションやゲームのキャラクター、あるいは外国映画やドラマの登場人物などのセリフを自分の声で読み上げて、感情豊かに表現するのが声優です。登場人物のキャラクターを大切にしながら、話し方や動きに合わせてセリフを声に出すのは想像以上に難しく、熟練した技術と経験が必要な仕事です。近年の声優は吹き替えに加えて、CMやテレビ・ラジオ・ネット番組のナレーション、ラジオ番組のパーソナリティーなど、幅広く活躍しています。出演したアニメ番組や映画がヒットすると出演者同士でユニットを組み、主題歌や挿入歌などのCDを発売したりコンサートを開いたりすることもあります。

  • 役者・俳優

    人物像を創って他者を演じる

    映画やTVや舞台などで、監督や演出家の求める人物像を自分の中に創りあげて演技する。才能と個性、演技力、集中力などが要求される。入団試験を受けて劇団に入団するか、オーディションを受けて芸能プロダクションに所属する。

  • ダンサー

    ダンスを通じてみる人に夢や元気を与え、笑顔にする

    音楽やリズムに合わせて身体を動かし、演目のテーマや喜怒哀楽などの感情を表現します。一口にダンスと言ってもバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスから、ヒップホップ・ブレイキング・ロック・ハウスなどのストリートダンス、社交ダンス、タンゴやフラメンコなどの民族舞踊などジャンルは多岐にわたります。ジャンルによって踊りや表現の仕方に特徴があり、バリエーションはとても多彩です。ダンサーになるために必須の資格はありません。ダンサーだけで生計を立てている人はそれほど多くはなく、厳しい世界ではありますが、実力次第で世界を舞台に活躍できる可能性のある仕事です。

  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

初年度納入金:2025年度納入金 165万5000円  (※入学金30万円 ※教育設備金42万円 授業料75万円 教材・実習費18.5万円 後援会費別 ※は初年度のみ)
年限:2年制

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コースの学科の特長

演劇学科 映像俳優コースの学ぶ内容

映像の世界で輝くために、柔軟な対応力と確かな演技力を学ぶ
現場で監督から出される演出に瞬時に応えながら、役者としての存在感を発揮する映像俳優を目指します。映像俳優コースでは、実際のカメラの前でドラマや映画のワンシーンを演じ、撮った映像を自分自身でチェック。「演じる・チェックする」を繰り返し行うことで、プロの撮影現場で必須となる実践的な演技力を身につけます。

演劇学科 映像俳優コースのカリキュラム

映像の現場で求められる「柔軟性」「存在感」「演技力」を身につける
現場の流れに合わせて演技ができる「柔軟性」や、カメラのフレームの中で出す「存在感」を身につけるために、演じた映像を自ら確認。監督からの演出に対応しながら表現の幅を広げます。エチュードやシーンワークを用いて、着実に「演技力」を高めていきます。

演劇学科 映像俳優コースの授業

実践的な実技指導で映像の世界で活躍するためのスキルを養う
映像演技/舞台での演技とフレーム内での演技の違いや、映像における演技の表現や動きについて学びます。
映画研究/様々な映画に触れて俳優の素地を作ることが目的。鑑賞・解説・ディスカッション・分析を経て映画芸術への理解を深めます。
アクション/立ち回りやパンチ、キックなどを習得。実践的なアクションを学びます。
映像作品制作の全体像を一から学べる多彩な授業
脚本実習/構成やセリフの書き方など脚本を執筆する上でのルールを学び、映像作品の脚本の制作を行います。
身体・発声トレーニング/腹式呼吸、鼻濁音の理解や克服法を学び、体全体を意識した発声を身につけます。
総合制作/プロの監督やスタッフのもと、一本の作品を制作し、上映。ロケや撮影についても学べます。

演劇学科 映像俳優コースの先生

講師陣はエンターテインメント業界のエキスパート!熱い指導でプロへの道を徹底サポート
エンターテインメント業界の第一線で活躍する実力を備えた講師陣が、一人ひとりの夢を全力でバックアップ。演劇、音楽、声優、ミュージカル、ダンス業界など、各種専門分野での経験と実績を活かし、カリキュラムに基づく実践的な指導を実施。きめ細かなサポートを行い、エンターテインメント業界への最短の道を目指します。

演劇学科 映像俳優コースの学生

  • point キャンパスライフレポート

    作品を通して様々な体験を提供し、見ている人達の人生を豊かにしたい

    子どもの頃から大好きだったテレビ。流れてくる映像から様々な経験を得ることができ、人生が豊かになりました。次第に「自分も映像を通して体験や感動を伝えたい!」と思うようになり、映像俳優の道に進みました。

    日本芸術専門学校の学生

演劇学科 映像俳優コースの施設・設備

イベントに、レッスンに。才能を開花させるホールやスタジオを完備
授業や稽古はもちろん、イベントにも使用できるレッスンスタジオを完備。演劇・ミュージカル・映画上映など様々なイベント・公演が行われる「山王ヒルズホール」は最大250人の収容が可能。学園祭や卒業公演の会場のみならず、普段の授業でも利用されており、照明や音響設備の整った環境で演出にこだわれるのも魅力です。

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演劇学科のOCストーリーズ

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コースの学べる学問

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コースの目指せる仕事

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コースの就職率・卒業後の進路 

演劇学科 映像俳優コースの主な就職先/内定先

    東宝芸能株式会社、スーパーエキセントリックシアター、文学座附属演技研究所、株式会社アトミックモンキー、株式会社カレイドスコープ、株式会社フラッシュアップ、ピンナップスアーティスト、フロムファーストプロダクション、松竹エンタテインメント、松竹芸能、アニモプロデュース、演劇集団 円、劇団四季 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

日本芸術専門学校 演劇学科 映像俳優コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒143-0023 東京都大田区山王 2-12-13
TEL:03-3771-2111

所在地 アクセス 地図
東京都大田区山王2-12-13 「大森(東京都)」駅から西口を出て徒歩 3分

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