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IPU・環太平洋大学、岡山県立東岡山工業高等学校と教育連携協定を締結
2025/10/15
2025年9月29日(月)、IPU・環太平洋大学において、岡山県立東岡山工業高等学校とIPU・環太平洋大学の教育連携協定が締結された。
協定調印式では、岡山県立東岡山工業高等学校・藤原亨祐校長、IPU・環太平洋大学・大橋節子学長による協定書への署名・交換が行われた。この協定では、両校が相互に連携して教育交流を推進すると共に、地域社会を継続・発展できる優れた人材の育成に寄与することを目的としている。
東岡山工業高校は、昭和37年(1962年)に創立され、卒業生19,000名を超える優れた人材を、岡山県をはじめ全国各地の産業界へ輩出している学校。現在は、水産養殖と水耕栽培を同時に行う「アクアポニックス」の研究等、5学科が連携し様々な活動に取り組んでいる。
IPU・環太平洋大学とは、以前より実施していた大学見学会に加え、今年度からは東岡山工業高等学校の高校生とIPU・環太平洋大学学生による「岡山市から始める岡山県投票率日本一プロジェクト」を始動し、現代の社会問題の解決に向け、力を合わせて取り組んでいる。
調印式では東岡山工業高等学校出身の京深璃斗さん(教育経営学科4年)が挨拶をした。京深さんは、「高校時代は仲間や先生方に支えられて頑張ってこられた。岡山市の小学校教員採用試験に合格をいただいたが、まだ道の途中なので、高校・大学で学んだことを胸に、困難に直面しても諦めず、一歩ずつ前に進んでいきたい」と、将来への強い思いを述べた。
今後、両校が実施する各種行事やイベント等への相互参加・協力を推進するとともに、教育や研究に関する情報交換など、教員相互の交流促進においても連携を図る予定。 IPU・環太平洋大学は、地域の高校との教育交流を通して地域との相互理解を深め、高校教育と大学教育の活性化を図っていく。
■詳細リンク先(https://ipu-japan.ac.jp/news/35092/)
協定調印式では、岡山県立東岡山工業高等学校・藤原亨祐校長、IPU・環太平洋大学・大橋節子学長による協定書への署名・交換が行われた。この協定では、両校が相互に連携して教育交流を推進すると共に、地域社会を継続・発展できる優れた人材の育成に寄与することを目的としている。
東岡山工業高校は、昭和37年(1962年)に創立され、卒業生19,000名を超える優れた人材を、岡山県をはじめ全国各地の産業界へ輩出している学校。現在は、水産養殖と水耕栽培を同時に行う「アクアポニックス」の研究等、5学科が連携し様々な活動に取り組んでいる。
IPU・環太平洋大学とは、以前より実施していた大学見学会に加え、今年度からは東岡山工業高等学校の高校生とIPU・環太平洋大学学生による「岡山市から始める岡山県投票率日本一プロジェクト」を始動し、現代の社会問題の解決に向け、力を合わせて取り組んでいる。
調印式では東岡山工業高等学校出身の京深璃斗さん(教育経営学科4年)が挨拶をした。京深さんは、「高校時代は仲間や先生方に支えられて頑張ってこられた。岡山市の小学校教員採用試験に合格をいただいたが、まだ道の途中なので、高校・大学で学んだことを胸に、困難に直面しても諦めず、一歩ずつ前に進んでいきたい」と、将来への強い思いを述べた。
今後、両校が実施する各種行事やイベント等への相互参加・協力を推進するとともに、教育や研究に関する情報交換など、教員相互の交流促進においても連携を図る予定。 IPU・環太平洋大学は、地域の高校との教育交流を通して地域との相互理解を深め、高校教育と大学教育の活性化を図っていく。
■詳細リンク先(https://ipu-japan.ac.jp/news/35092/)