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環太平洋大学、こども発達学科2年 中谷 祈粋さん「エアロビック世界選手権大会」出場決定
2023/1/5
環太平洋大学 こども発達学科 2年生 中谷 祈粋さんが「スズキジャパンカップ2022 第39回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会日本代表選考会(AG種目)」のトリオ・グループのに種目に出場した。

そこで見事世界選手権大会出場を決めた!!



【中谷さんに直接インタビュー】



ー IPUに入学したきっかけ・理由を教えて

 IPUに入学したきっかけのまず一つは、高校2年生の頃に体育大学に行きたいという夢があり、岡山でエアロビックを続けながらいける大学ってどこなんだろうって考えていた時に1番初めにIPUがしっくりきたことです。高校三年生の頃には、幼稚園の先生になりたいという夢に代わり、ちょうどこども発達学科がありAIを使いながら学べるというIPUにしかない学びに惹かれたことがきっかけとなりました。



ーこども発達学科ではどのようなことを学んでいるのか

 こどもの心理や身体のしくみなどの基本的なことを学びます。そこから保育・幼稚園・施設の実習に必要な力を身につけて実際に現場に出ても即戦力になれるようなことを学んでいます。



ーエアロビックを始めたきっかけを教えて

 エアロビックを始めたきっかけは、親の勧めです。キッズコース、ジュニアコースがあり6年続けていると気づいたら選手コースに上がっていました。自分自身がエアロビックを本気でやっているんだと実感したのは選手コースに上がらせてもらってからでした。



ーなぜIPUで競技を続けようと思ったのか

 高校生3年生のとき、怪我などが続き辞めたいと思っていた時期があったけど、それを通して改めて心の底からエアロビックが好きなんだなと気づくことができ、絶対に世界大会に出場していい結果を残したいと思ったからです。



ーIPUでのサポート体制を教えて

 環太平洋大学にはメンター制度というものがあり、私は自分のメンターの先生がとてもエアロビックの事を理解してくださっていて、周りの友達はすごく応援してくれています。



ー今後の目標を教えて

 支えてくれている人に恩返しができるような演技を夢の舞台である世界大会で披露して表彰台にのることです。



ー今後なりたい自分は何か

 将来は、指導者になりたいと考えています。また、どんな時でも周りへの感謝を忘れずに「人、物、自分」を大切にでき、誰かを助けることができる人になりたいです。



ー今IPUを受験しようか悩んでいる高校生に一言

 色んな県からの人が多いため、私は、IPUに行ってなかったら出会えることのできない素敵な友達に出会うことができました。また、先生も一人一人の学生としっかり向き合ってくれるので、将来のことなどで困っていると最後まで支えてくれます。



スズキジャパンカップ2022 第39回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会日本代表選考会(AG種目)は下記の日程で放送される。



TV放送

スズキジャパンカップ2022

NHKBS放送

11月27日(日)11:00~12:50



■詳細リンク先(https://ipu-japan.ac.jp/news/12846/)
IPU・環太平洋大学(私立大学/岡山・千葉)

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