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私立大学/岡山・千葉

アイピーユー・カンタイヘイヨウダイガク

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科

定員数:
100人

最先端の研究拠点で、競技やアスリートの可能性を追求する。新しい学科が誕生!

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

  • プロスポーツ選手

    専門のスポーツ競技の分野で、自分の実力で勝負

    プロ野球、サッカーのJリーグ、ボクシングやゴルフなどプロスポーツの世界はさまざまな分野がある。どの分野でやるにしても、スポーツでお金を稼ぐということは並大抵のことではない。憧れの大きい分、競争社会であり、実力次第で天と地の差がはっきりでる。でもスター選手を目標に頑張るだけの価値がある魅力的な仕事だ。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • スポーツ審判員

    各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。

    野球やサッカー、バレーボール、テニス、柔道など競技によってそれぞれ審判員の制度があり、資格を取得して審判を行う。中には弟子入りして修業を重ねるものもある。ただし、スポーツ審判員を主な収入源として仕事にできるのは、プロ野球、相撲、一部の格闘技、競馬・競輪の判定程度。ほとんどは本業を別に持ち、ボランティアとして協力するのが一般的。とはいえ審判員の経験や知識は重要で、実績を積みながら次第に大きな試合の審判へと成長する。ちなみにプロ野球の場合は、セ・パ両リーグがそれぞれ不定期で採用試験を行う。

  • アスレティックトレーナー

    スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート

    試合や競技会、練習などのスポーツの現場で、競技者の健康やコンディションの管理、ケガの予防や応急処置、リハビリのサポートなどを行う。ストレッチやテーピング、アイシングなどの専門的な技術が求められる。最近では、スポーツ競技者だけでなく、福祉施設などで高齢者の健康増進やリハビリのために働くケースも増えている。日本スポーツ協会が認定するアスレティックトレーナーなどの資格があるほか、理学療法士、柔道整復師などの国家資格を生かして活躍している人も多い。

初年度納入金:2024年度納入金 140万円  (入学金30万円、授業料80万円、教育充実費10万円、施設設備費20万円 ※諸費用別途必要)

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の学科の特長

体育学部 競技スポーツ科学科の学ぶ内容

科学的知識と専門的スキルにより、選手やチームの競技能力向上を図る
幅広いスポーツ科学の分野で、学内外のスペシャリストと連携。「メディカル・トレーニング・メンタル・栄養指導」の4つのサポートでチームを強化し、科学的に競技パフォーマンスを向上させる「アスリート」と「アスリートをつくる人」を育てます。

体育学部 競技スポーツ科学科のカリキュラム

データを駆使したトレーニングで「トップアスリート」を目指す
「アスリートコース」ではトップ選手を目指して、自らの能力向上を図るための知識と技術を身につけます。「体力・トレーニング方法」、「競技スポーツパフォーマンス実習」、「スポーツ栄養学」、「スポーツ心理学」、「アスリートキャリア」などの学びを展開します。
科学の力で「トップアスリートの育成」を目指す
「スポーツサイエンティストコース」ではトップ選手の育成法を学びます。選手やチームの頭脳として活躍できる優秀なサポート人材を目指して、「アスリート育成に特化した動作・スキル分析」、「身体能力測定・評価法」、「レース・チーム分析法」などのアナリティクス演習を実施します。

体育学部 競技スポーツ科学科の卒業後

国際的な競技大会からプロ・実業団チームまで、多彩な活躍のフィールド
将来の活躍の場としては、競技者、プロスポーツや実業団チームの選手、指導者(監督・コーチ)、スポーツサイエンティスト、中央競技団体の審判員、チームマネージャー、アナリストなどが想定されます。

体育学部 競技スポーツ科学科の施設・設備

「TOPGUN」最先端のトレーニングセンターと世界基準のスポーツ設備
「TOPGUN」トレーニングセンターは西日本最大規模のフロア面積で100名が同時に利用でき、国内での導入が珍しい海外メーカー機器も充実。その他、特殊環境下での生理学的分析を行う環境制御室、三次元動作解析システム、高気圧酸素ルーム、体脂肪率計測システムなどの最新設備を徹底的に活用できます。

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の学べる学問

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の目指せる仕事

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の資格 

体育学部 競技スポーツ科学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) (※) 、
  • 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) (※)

※は他学科の科目履修が必要

体育学部 競技スポーツ科学科の受験資格が得られる資格

  • 健康運動実践指導者 (※) 、
  • 健康運動指導士 (※) 、
  • アスレティックトレーナー (日本体育協会公認) (※) 、
  • スポーツプログラマー (日本体育協会公認) (※) 、
  • レクリエーション・インストラクター (※) 、
  • ジュニアスポーツ指導員 (日本体育協会公認)

JPSUスポーツトレーナー (認定校)
※は他学科の科目履修が必要

体育学部 競技スポーツ科学科の目標とする資格

    • NSCA認定パーソナルトレーナー【NSCA-CPT】 (※)

    フィットネスクラブ・マネジメント技能士<国> (3級) 
    JATI認定トレーニング指導者資格【JATI-ATI】 ほか
    ※は他学科の科目履修が必要

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の入試・出願

IPU・環太平洋大学 体育学部 競技スポーツ科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒709-0863 岡山市東区瀬戸町観音寺721(第一キャンパス)
TEL 086-908-0362(アドミッションセンター)
E-mail nk@ipu-japan.ac.jp

所在地 アクセス 地図
第一キャンパス : 岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721 「岡山」駅から車 30分
「東岡山」駅から車 10分
「瀬戸」駅から車 10分

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