学校の特長
医療・福祉を総合的な視点から学習。チーム医療の知識とスキルが身につきます
近年、病気の早期予防や介護予防としてのリハビリが重要視されています。本学院は、医療・福祉の多様な分野に対応できるスペシャリストを育成するため、四国で唯一、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、看護学科すべてを設置。また、通信制の学科として、社会福祉学科、精神保健福祉学科も設置しています。この様に、医療福祉の豊富な学科構成から、リハビリ・看護・福祉を関連づけ、医療福祉全体を見渡しながら学ぶことができます。また、学科の垣根を越えて学生同士はもちろん、学生と先生の交流も盛んなため、就職する前から、チーム医療に対応できる知識やコミュニケーションスキルも身につきます。 |
現場と同じ設備の専門実習室を完備。学内wifi、レストランやライブラリーも充実
ガラス張りで開放的な校舎には、各階にそれぞれの学科専門の教室や実習室を完備。最新のリハビリ用具を備えた機能訓練室、日常動作訓練室、言語聴覚の基礎実習室など、現場と同じ設備で専門分野の実習を行うことができます。また、看護学科には別棟の校舎があり、看護実習室など専門の実習室が整っています。更に、専門書が充実しているライブラリーは、静かで勉強に集中できる環境です。明るいキャンパスには学生生活を快適に過ごせる設備もいっぱい!ランチは1階のレストランAVENIRで。休み時間には広々としたエントランスや、吹き抜けが心地よい中庭でリラックス。学生たちは思い思いにキャンパスライフを楽しんでいます。 |
病院・福祉施設を持つグループの幅広いネットワークで、就職を強力にバックアップ!
高齢化が進む現在、四国では特にその傾向が強く、医療・福祉のプロが求められています。そうした地元のニーズに応えるために設立されたのが本学院です。母体は医療法人西山記念会「MIRAI病院」で、グループには老人福祉施設も充実しています。本学院が就職に強いのは、実際にこれらの医療現場で働いている講師による指導と、現場の見学・体験・実習で最新のノウハウを身につけられるから。また、医療福祉業界との幅広いネットワークで、卒業生は医療人なら誰もが憧れる大学病院や地域の中核的な医療機関・福祉施設等に、四国内外を問わず多数就職しています。就職率100%を目指すのは当たり前。重要なのは就職の質であると考えています。 |