森ノ宮医療大学 看護学部
- 定員数:
- 90人
医療現場が求める徹底した基礎力と実践力を身につけ、“チーム医療”を担う看護の専門職をめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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森ノ宮医療大学 看護学部の募集学科・コース
地域の基幹病院で実習を積み、医療現場が求める徹底した基礎力と実践力を身につけた看護師・保健師・養護教諭を育成
森ノ宮医療大学 看護学部のキャンパスライフShot
- 成人・精神、地域・老年など、領域ごとに病院さながらの実習室を完備
- 多学科の学生と一緒に「チーム医療」を学ぶためのカリキュラムが充実
- 全員が医療者をめざす仲間!学生同士の距離が近いアットホームな環境も魅力!
森ノ宮医療大学 看護学部の学部の特長
看護学部の学ぶ内容
- 看護学科
- 医療現場の多様なニーズに対応できる看護職を育成するために、徹底した基礎の教育に力を注ぎます。また、人を理解する「ヒューマンケア」を学びの中心に位置づけています。もっと幅広く学びたい方のために、選考制で保健師[国]・養護教諭[国]の取得をめざすこともできます。
- 多学科連携型「チーム医療教育」
- チーム医療に欠かせない「多職種の理解」と「コミュニケーション力」。本学では独自のチーム医療教育「IPE(専門職間連携教育)」を展開し、全学科の学生でチーム医療を学び合う環境を整えています。1・2年次から「チーム医療見学実習」「チーム医療論」などを通して、段階的に協調性・連携意識を高め、3年次では「ケースカンファレンス(症例検討会)」を取り入れます。低学年からチーム医療教育を充実させ、病院さながらの体験型の授業で、実践的に学びを進めます。
看護学部の授業
- ケースカンファレンス(症例検討会)
- IPEの一つが、この「ケースカンファレンス」。異なる学科の学生同士で「チーム」を組み、一つの症例について意見を出し合いながらケアの方法などを検討します。他者の意見を聴き、自分の考えを伝える力を養うとともに、チームでの自分の役割を学び、協調性・連携意識を育みます。この他、患者さんへの接し方やコミュニケーションを学ぶ科目も配置しています。
- 複数の実習先を経験できる体制
- 大阪を中心に関西圏で豊富な実習先を確保しているため、一人の学生が複数の異なる実習先で経験を積むことが可能です。実習先は病床数が400床以上の大病院や、手厚い看護が実践できる病院が主な実習先であり、ハイレベルな医療機関での実習を行っています。4年次には、自分でテーマを決めて臨む「主題実習」も2週間行います。
看護学部の施設・設備
- 基礎看護学実習室
- 臨床をシミュレーションできる最新の教材を設置している実習室。多くのベッドを配置しながらも、1学年が一堂に会してもゆとりがある十分なスペースを確保。技術力向上のため、講義時間外も学生に開放しています。
- 母性・小児看護学実習室
- 母性・小児領域らしい、とても優しい雰囲気のある実習室。さまざまな発達段階のモデル人形と、医療機器・教材等が充実しています。