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公立大学/北海道

サッポロシリツダイガク

教育方針や校風が魅力

デザインと看護、2つの学部が共に学ぶ、札幌市立大学ならではのプログラム

一見まったく違う分野に思えるデザインと看護は、実は根元で深くつながっています。それは、「人を見つめ、人の目線に立って考える」ということ。札幌市立大学では、この2つの学部が密接につながった学びを展開しています。例えば連携科目では、地域の課題を発見し解決に取り組む実践的な授業を行い、広い視野とコミュニケーション力を育みます。専門性に裏付けられた多角的な視点や柔軟な発想が養われるこれらの取り組みは、実社会で活躍するための力へとつながっていきます。このようなD(デザイン)とN(看護)両学部の活動を「D×N(ディーバイエヌ)」と呼び、デザインと看護の連携を表しています。学校の特長1

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

高い専門性と総合的な視点

デザイン学部は、広告や製品にとどまらず、まちづくりやコミュニケーションなど幅広い領域を対象としています。2つのコースで編成されており、「人間空間デザインコース」では建築設計や地域づくりで人びとの生活を豊かにするためのデザインを、「人間情報デザインコース」では人びとの暮らしを快適で楽しくするモノやコトのデザインを学びます。これらの2つのコースを横断して受講できるカリキュラムによって、高い専門性と総合的な視点や発想を持った人材を育成します。学校の特長2

学外の人との交流が盛ん

人の命と真摯に向き合い、健やかな生を支える知識と技術を学ぶ

看護学部では、4年間で確実に看護の実践能力を身に付けることを目指して、理論と実践を段階的に学びます。また、市民の方々の協力による模擬患者との演習や、臨床技能の修得度をチェックする評価システムであるOSCE(客観的臨床能力試験)を導入しています。模擬患者と教員から、自己の看護に対する意見を得る機会を持つことで、よりいっそう、実践的な看護の能力を磨くことができます。さらに、専攻科進学等により保健師や助産師受験資格取得への道も開かれています。学校の特長3
札幌市立大学(公立大学/北海道)
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