学校の特長
デザインと看護、2つの学部が共に学ぶ、札幌市立大学ならではのプログラム
一見まったく違う分野に思えるデザインと看護は、実は根元で深くつながっています。それは、「人を見つめ、人の目線に立って考える」ということ。札幌市立大学では、この2つの学部が密接につながった学びを展開しています。例えば連携科目では、地域の課題を発見し解決に取り組む実践的な授業を行い、広い視野とコミュニケーション力を育みます。専門性に裏付けられた多角的な視点や柔軟な発想が養われるこれらの取り組みは、実社会で活躍するための力へとつながっていきます。このようなD(デザイン)とN(看護)両学部の活動を「D×N(ディーバイエヌ)」と呼び、デザインと看護の連携を表しています。 |