長野救命医療専門学校 救急救命士学科
- 定員数:
- 40人
長野県唯一の救急救命士養成機関。山岳遭難が多い地元特性に合わせ、山岳救命コース(選択制)を開設!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 143万円 (分納可) |
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年限: | 3年制 |
長野救命医療専門学校 救急救命士学科の学科の特長
救急救命士学科の学ぶ内容
- 救急救命士養成の地元の草分け。地元自治体との提携も
- 怪我や病気などで緊急の治療が必要な人に、高度な救命処置を行う救急救命士。そのため現場では冷静な判断力と迅速な行動力が求められます。本学科では卒業後に即戦力となれるよう、より現場に近い環境で学習。実際に公道を走行する救急車内での実習や、消防署での勤務を想定した体力練成・規律訓練なども実施しています。
- 山岳の自然特性、登山技術など基礎を学び、年に4回の校外実習でさらに経験を積みます
- 山岳救命コースでは、山岳の自然特性、登山技術を学習。春・秋の登山実習、雪上訓練など、実際のフィールドで遭難事例と救助法について学びます。指導に当たるのは、現場の第一線で活躍する救助隊員など山岳救助のプロ中のプロ。急峻な北アルプス、広大な南アルプスなど、場所の特性や気象条件に合わせた行動も学べます。
救急救命士学科のカリキュラム
- 文部科学大臣認定「職業実践専門課程」。公務員試験対策が充実。3年間で840時間も学びます
- カリキュラムは3年制。1年次より充実した公務員試験対策を行っており、学習時間は3年間で840時間にも及びます。また3年次には、現場さながらの校内施設を使って、臨床実習などで技術力の向上を図っていきます。さらに消防署や救命救急センターでの実習などを通し、救急救命における確かな知識と技術を身につけていきます。
救急救命士学科の卒業後
- 消防署、自衛隊、海上保安庁、総合病院などへと進みます
- 消防署、自衛隊、海上保安庁、総合病院、救命救急センター、民間の救急会社、警視庁本部・各道府県の警察本部、警備会社、老人ホームなどへの就職の道が開けています。地元・長野県や富山県、岐阜県の警察本部に就職して選抜されれば、山岳遭難救助隊員として活躍することもできます。
救急救命士学科の施設・設備
- 高規格救急車を2台完備するなど、充実の施設・設備
- 救急救命士学科実習室(シミュレーション実習に使用)、救急輸送車実習室(高規格救急車2台)、柔道場(シャワー室完備)、パソコン室(40台設置)、図書室などを完備しています。また、市営体育館、グラウンドも徒歩圏内にあり、運動系を中心にサークル活動が盛んに行われています。
救急救命士学科の雰囲気
- 「勉強は厳しく、学校は楽しく」が救急救命士学科の方針です
- 冷静かつ迅速な行動力が求められる救急救命士。現場を想定したシミュレーション実習では真剣に取り組んでいるからこそ、本音と本音でぶつかりあいながら、互いを高め合う関係を築いています。学級担任制を設けており、先生と生徒の距離も近く、勉強のみならず学校生活のことでも気軽に相談できる環境です。
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救急救命士学科のイベント
長野救命医療専門学校 救急救命士学科の学べる学問
長野救命医療専門学校 救急救命士学科の目指せる仕事
長野救命医療専門学校 救急救命士学科の就職率・卒業後の進路
救急救命士学科の主な就職先/内定先
- 県内外消防署、救命救急センター、自衛隊、民間救急会社、地方公務員、介護福祉施設、警備会社
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
長野救命医療専門学校 救急救命士学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒389-0516 長野県東御市田中66-1
TEL:0268-64-6699(入試事務局)
所在地 | アクセス | 地図 |
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長野県東御市田中66-1 |
しなの鉄道線「田中」駅より徒歩 5分 |