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兵庫県認可/専修学校/兵庫

ヘイセイリハビリテーションセンモンガッコウ

発達障がいや重症心身障がいの方が、日々笑顔で 暮らせるようにサポートしています︕

竹本 悟志 2020年度入学
■この仕事や研究の魅力・やりがい
私は言語聴覚士として、発達障がいのお子さんのことばの遅れやコミュニケーションが難しい状態を改善するリハビリテーションや成人~高齢の重症心身障がいの方には嚥下障害に関するリハビリテーションなどを行なっています。仕事では、患者様一人ひとりと密接に関わり、信頼関係を築くことを重視。最近はことばが話せない方ともアイコンタクトや表情で何が言いたいかが分かるようになってきました。最近嬉しかったのは、長期入所されている発達障がいのお子さんのお母さんが面会に来られ、リハビリの様子を見て「家では、こんなことまでできていなかった。あんなに笑顔でいる子を見るのは久しぶりです。良かった」と言っていただけたことですね。

■この分野・仕事を選んだきっかけ
平成リハビリテーション専門学校のオープンキャンパスに参加した時は、理学療法士志望でした。でも、言語聴覚療法学科の先生と出会ってお話を聞く中で、心理や脳科学なども含めて物事を考え、リハビリテーションを行う言語聴覚士の方が、自分に合っていると感じて目指すようになりました。
オープンキャンパスでお話を聞いた先生からは、入学後も色んなことを教わり、知識やお人柄も含めて先生は、私にとって常に憧れの存在で、今もその気持ちは変わりませんね。また、今の職場であるサポートハウス ココロネ住吉が開所することを伝えてくれたのもその先生で、就職にあたって施設の
ドクターに紹介いただくなど、本当にお世話になりました。

■学校で学んだこと・学生時代
学生時代に学んだことで、今一番活用することが多いのは、嚥下障害の知識ですね。今担当している重症心身障がいの方は飲み込みに問題がある人が多く、私も食事の時やおやつの時によく介助をすることがあるので、学んだことを実践できています。あと、失語症学や構音障害学など、話すことに関
するリハビリテーションの知識も仕事で活用することが多いのですごく役立っていると思います。それと何と言っても言語聴覚士の国家資格の勉強をしたことは思い出深いです。絶対合格しないと就職内定が意味のないものになってしまうので、先生に毎日時間をつくっていただいて指導いただきまし
た。ずっと先生方には付き合っていただき、今も感謝しています。
平成リハビリテーション専門学校(専修学校/兵庫)
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