患者さんに寄り添い、精神・心理的にも頼られる作業療法士になりたい
秋谷 楓花さん 2021年度入学
「学校で学んでいること・学生生活」
病気で障害を負った患者さんの機能回復や生活動作の再獲得にむけ、どのような指導・援助が最適なのかグループワークで検討します。作業療法士は多職種との協働・連携も多く、協調性が養われます。また、他の学生の意見が参考になり、新たな視点やアイデアが生まれることも。私自身も積極性が出てきました。
「これから叶えたい夢・目標」
小学生の頃に足首のけがをして、松葉杖を使っていたことがありました。その時に、親身に接していただいた看護師さんの前向きな言葉に励まされました。私も患者さんに寄り添い、一人ひとりに合った指導が行える作業療法士になることが目標です。精神・心理的にも患者さんから頼られる存在になりたいですね。
「この分野・学校を選んだ理由」
医療分野の説明会に行った時に、作業療法士の方の話を聞きました。患者さんとの距離が近く改善していく姿を目の当たりにすることができ、心と身体の両面から患者さんにアプローチできることも魅力に感じました。
「分野選びの視点・アドバイス」
3年間で作業療法士の受験資格が得られ、いち早く現場に出て経験を積めることに大きな魅力を感じました。また、アットホームな雰囲気や上尾中央医科グループの一員で就職も安定していることも進学の決め手です。
病気で障害を負った患者さんの機能回復や生活動作の再獲得にむけ、どのような指導・援助が最適なのかグループワークで検討します。作業療法士は多職種との協働・連携も多く、協調性が養われます。また、他の学生の意見が参考になり、新たな視点やアイデアが生まれることも。私自身も積極性が出てきました。
「これから叶えたい夢・目標」
小学生の頃に足首のけがをして、松葉杖を使っていたことがありました。その時に、親身に接していただいた看護師さんの前向きな言葉に励まされました。私も患者さんに寄り添い、一人ひとりに合った指導が行える作業療法士になることが目標です。精神・心理的にも患者さんから頼られる存在になりたいですね。
「この分野・学校を選んだ理由」
医療分野の説明会に行った時に、作業療法士の方の話を聞きました。患者さんとの距離が近く改善していく姿を目の当たりにすることができ、心と身体の両面から患者さんにアプローチできることも魅力に感じました。
「分野選びの視点・アドバイス」
3年間で作業療法士の受験資格が得られ、いち早く現場に出て経験を積めることに大きな魅力を感じました。また、アットホームな雰囲気や上尾中央医科グループの一員で就職も安定していることも進学の決め手です。
この先輩が学んでいるのは・・・
上尾中央医療専門学校 作業療法学科
高い専門性と豊かな人間性を兼ね備えた作業療法士を目指す。