学校の特長
1年次には基礎を、2年次にはコース選択で専門性を高め、実践に強い人材を養成
動物と接するために必要な動物全般の知識と技術の習得を目指すため、分科した専門コースではなく“動物総合学科”としてカリキュラムを組み実施しています。学びの柱となるのは、『動物看護』『トリマー』『しつけ』の3つ。これらを2年間でしっかりと学び、ペット業界で活躍できる確実な“基本スキル”と“応用力”を習得します。ペット業界が変化する中で、業界で活躍する人材の質が問われるいまこそ、授業・実習で高い能力を磨いた真のプロフェッショナルが求められているのです。本校では、人と動物が幸せに暮らせる社会作りまでも強く意識し、学生のみなさんを養成しています。 |
充実した施設に加え、2024年度新キャンパス&天然芝ドッグラン オープン
2024年度から学生ホールと、学習に快適な教室・実習室を備えた3階建ての新キャンパスと、学校犬・パートナー犬と実習などができるドッグランを新設します。また、群馬県獣医師会有志により運営されている『群馬夜間救急動物病院』は、昼間は実習施設として本校の学生たちの学びの場となっており、実践的な授業・実習を行うことができるため、動物医療の現場で即戦力となれる知識や技術を養うことができます。第二キャンパスの『世界の名犬牧場』には多種多様な犬が勢ぞろい!ペットショップ・グルーミング室などを備え、実際にしつけの実習や飼育管理実習なども行うことができます。 |
学生と向き合い「ここで働きたい」という希望実現のため、進路選択を完全バックアップ
本校は1989年に開校した動物専門の教育機関。30年以上の人材育成の歴史、そして実績と信頼があります。もちろんたくさんの学生がここで学び就職し、『群馬動物専門学校の卒業生』として多方面で活躍しています。例えばペットショップ、ペットサロン、動物病院、動物関係施設など、群馬県内を中心とした地域で活躍しています。就職サポートは1年次よりスケジュール化され、インターンシップや各種就職対策講座などきめ細かいカリキュラムを組んでいます。目指すは学生全員が希望通りの就職を果たし、長くその職業で活躍し、社会に貢献すること。そのために学生一人ひとりとじっくり向き合い、適切な進路選択を完全バックアップいたします。 |