
私が着ているトップスは自分でリメイクしたお気に入りアイテム。黒のパーカーを2回ブリーチして、ペンで柄を描き足して仕上げています

創作意欲が湧いてくるミシンのある教室

女子プロレスの衣装をデザインしました!

自主制作の一環で作った作品
「未来のクチュール」をテーマにした課題で、未来のライブ演出のためのグローブを作りました。「アイドルの動きで光を操れたらステキ」と思ったのが創作のきっかけ。手袋にセンサーを仕込み、指の動きで信号を飛ばしてペンダントの光を制御します。牛乳パックや断熱材、蓄光素材を服に使う人もいて、刺激を受けています。
大学でさまざまな人と出会い、多様な価値観に触れることで成長できました。美術学科と音楽学科が協力して舞台や映像を作る演習では、チームワークやマネジメントのスキルも習得できました。就職しても作品づくりはずっと続けたいと思い、自分ならでの視点で社会に貢献できる道を見つけたいと考えています。
アイドルが大好きで、SNSを見るうちに依頼を受けて衣装を作る人がいると知り、興味を持ちました。「札幌」「服飾」のキーワードで検索して、専門学校のオープンキャンパスにも行った上で本学を選びました。
学んでいる専攻のテーマは「デジタルと服飾の融合」です。服づくりだけではなく、撮影や動画編集、Webやグラフィックのデザイン、CADやプログラミングなど幅広い知識とスキルが身につきます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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| 1限目 | ||||||
| 2限目 | ||||||
| 3限目 | ファッション・デジタルFAB研究D | ファッション・デジタルFAB研究D | ||||
| 4限目 | ファッション・デジタルFAB研究D | ファッション・デジタルFAB研究D | ||||
| 5限目 | メディア表現ゼミD | |||||
| 6限目 |
2年生までに美術の基礎を学び、3年生で専攻に分かれてからは制作が中心。作品づくりに必要なアプリなどの使い方はそれぞれ自分で調べますが、疑問点は先生に聞くとマンツーマンで丁寧に教えてもらえます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



