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私立大学/大阪

イズミダイガク

現校名 大阪河崎リハビリテーション大学 2026年4月名称変更予定 (構想中)

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部

自然豊かな広大なキャンパスで時代の最先端を歩むセラピストへ!

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • 作業療法士

    さまざまな作業を通して、高齢者や障がい者の社会適応力を育てる“リハビリの専門家”

    工芸、手芸、園芸、絵画、玩具操作などの作業技法を使って、病後や障害の機能回復や日常生活動作の維持や改善を図る仕事。生活場面での応用的な動作能力にとどまらず、精神的・心理的な安定を目的としているところが、理学療法士と違うところ。また、作業療法は職業準備訓練という目標をもつ。

  • 理学療法士

    運動やトレーニングで機能回復を目指す『リハビリの専門家』

    医師の指示の下、運動を主体とした治療や訓練を行い、病後や障害の機能回復と日常生活動作などの維持や改善を図る仕事。運動療法、物理療法、日常生活動作訓練、義手や義足・車椅子などの装具に関する訓練をする。対象疾患は、中枢性疾患、整形疾患、脳性まひ、内部疾患など、小児から高齢者まで幅広い。

  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

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初年度納入金:2025年度納入金 185万円  (※教科書・白衣等の費用については別途必要です。)
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和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の募集学科・コース

リハビリテーション学科

運動療法や物理療法の科学的検証をもとに、豊富な臨床実習を通して身体機能の回復を図る「理学療法士」を目指す!

作業療法運動学などに基づく各種作業活動を中心に、日常生活動作訓練などを通じて、幅広い「作業療法士」を目指す!

ことば、聴こえ、飲み込みの機能を維持・向上し、その人らしさを取り戻してもらうための「言語聴覚士」を目指す!

ヘルスプロモーション専攻
※2026年4月設置予定(構想中)

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部のキャンパスライフShot

和泉大学(仮称) 少人数制教育により、学生一人ひとりの教育だけでなく、大学生活を全面的にサポート!
少人数制教育により、学生一人ひとりの教育だけでなく、大学生活を全面的にサポート!
和泉大学(仮称) 経験豊かな先生たちが丁寧に指導。座学と豊富な実習で専門知識と技術を身につけます
経験豊かな先生たちが丁寧に指導。座学と豊富な実習で専門知識と技術を身につけます
和泉大学(仮称) 広大なイネーブルガーデンで学べる「園芸療法」。指定された科目を修得することで資格が取得できます
広大なイネーブルガーデンで学べる「園芸療法」。指定された科目を修得することで資格が取得できます

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の学部の特長

リハビリテーション学部の学ぶ内容

リハビリテーションに不可欠な理学療法・作業療法・言語聴覚の3領域の療法士を育成
●理学療法学専攻(PT専攻)
ケガや病気により身体に障がいを持った方や、障がいを持つことが予測される方に対し、「起き上がる・立ち上がる・歩く」などの基本的動作能力の回復や、障がいを予防するリハビリテーション技能を学修します。
失った機能の回復と眠っている機能を覚醒させるためのリハビリテーションを行う理学療法士を養成します。

●作業療法学専攻(OT専攻)
「食べる・着替える・トイレができる」などの日常生活を支える身体機能の維持・改善・向上を図るリハビリテーション技能や「こころ」に障がいを持った方に対するリハビリテーション技能を学修します。
「こころ」と「からだ」の両面から患者様を支え、自立した生活を取り戻すためのリハビリテーションを行う作業療法士を養成します。

●言語聴覚学専攻(ST専攻)
子どもから高齢者まで、ことばを「話す・聴く・読む・書く」こと、「食べ物を噛んで飲み込む」ことなどのリハビリテーション技能や小児発達障害に対する支援方法を学修します。
コミュニケーションを取ることや食べることに障がいを持った方に、その人らしさを取り戻すためのリハビリテーションを行う言語聴覚士を養成します。

リハビリテーション学部の授業

理学療法学専攻(PT専攻)
【基礎運動学実習】(1年次配当科目)
理学療法士になるための重要な技術に人の動作観察があります。この授業では、動作観察に必要な単関節の動きや多関節の動きについて学修します。

【理学療法評価学実習I】(2年次配当科目)
筋力が低下している部分を明らかにする専門的な評価技術を実践的に学びます。そのほかにも、人の脈拍や血圧の変動、痛みの程度などを感知し異常の有無を評価する実技練習を行います。

【地域支援フィールドワーク】(2年次配当科目)
フィールドワークなど、学外での活動がメインの授業。学外の団体と連携しながら、障がい者の視点に立った考え方や地域生活において重要な点を考えます。

【内部障害理学療法学実習】(3年次配当科目)
呼吸器疾患の方への運動療法等を学びます。例えば自転車エルゴメーターを使用して、持久力をつける運動療法並びに酸素を上手に取り込む呼吸方法の指導方法を学びます。

【神経系理学療法学実習】(3年次配当科目)
脊髄損傷や神経・筋疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、ALSなど)、小児疾患(脳性麻痺、筋ジストロフィー、ダウン症候群など)の方への理学療法について学び、その実技練習を行います。

【理学療法技術論】(4年次配当科目)
様々な疾患や障がいをお持ちの方を想定して、臨床現場での考え方を学修します。また、関節の柔軟性や筋力などを改善するアプローチやコツを、実技を通じて学修する科目です。
作業療法学専攻(OT専攻)
【基礎作業分析学実習】(1年次配当科目)
作業療法で用いる編み物や折り紙などの作業活動を体験し、作業に必要な道具や材料、工程や技法について学び、身体・精神機能に及ぼす影響を考えます。

【生活環境・行為学】(2年次配当科目)
生活機能や社会適応能力の向上を目指したアプローチを行うための評価法や動作を分析する視点を学びます。状態に応じた用具の適応や患者様を想定した工夫の仕方を実制作を通して考えます。

【高次脳機能評価学】(2年次配当科目)
脳の損傷により引き起こされる、様々な高次脳機能障害について学びます。記憶の検査などを学生同士で実施し、症例を通して日常生活で困っていることを予測できるようにします。

【地域作業療法学演習】(3年次配当科目)
一般住民に対して、予防介護を目的とした健康に関する知識や工夫の伝え方を学ぶなど、健康をテーマにした教育を実践しています。学生が互いに議論する授業です。

【精神機能作業療法学実習】(3年次配当科目)
精神障害リハビリテーションについて、病院での治療から、地域での支援、他職種との連携について、グループワークによる意見交換を通して総合的に学びます。

【統合作業療法学】(4年次配当科目)
作業療法士国家試験に合格するため、4年間で学修した内容を統合して作業療法士に必要な学修内容の確認を行います。過去の頻出問題を解説し、国家試験を自分で解く力を身につけます。
言語聴覚学専攻(ST専攻)
【聴力検査法】(1年次配当科目)
リハビリテーションの対象者となる難聴者(児)の聴力を図る標準純音聴力検査やことばの聞き取り能力を図る語音聴力検査などを、実際の機器に触れながら学んでいきます。

【失語・高次脳機能障害学I】(2年次配当科目)
高次脳機能障害の方の症状を詳しく評価するために症状や検査を学修し、リハビリテーションの計画を組み立てることを学びます。

【言語発達障害学II】(2年次配当科目)
言語発達障害の早期発見、早期対応が実践できるように原因を探り、どのような支援が有効かを学びます。また、客観的な評価をする練習として、様々な神経心理学的検査の演習を行います。

【音声障害学】(3年次配当科目)
声の障がいは、発声困難やかすれ声などが生じコミュニケーションに大きな影響を与えます。発声発語の専門家である言語聴覚士として、その方の声の問題を評価し支援する方法を学びます。

【摂食嚥下障害学】(3年次配当科目)
嚥下のプロセスを筋肉や運動についての知識・技術を身に付けながら学び、「食べること」についてのメカニズムを理解していきます。

【統合言語聴覚学】(4年次配当科目)
これまで学修した言語聴覚障害学の応用を講義。専門用語や障害発生機序を他者に簡単な言葉で説明する力や各分野との関連を理解して応用力を身につけることを目指します。

リハビリテーション学部の卒業後

関連施設とともに築き上げてきた実績で、就職希望者の就職率は100%!
グループはもちろん、設立以来地域に根差した活動のもと、信頼関係を築いた病院や福祉施設とのつながりが強いので、希望の分野や地域での就職が可能です。(就職希望者78名全員就職/2023年3月卒業生実績)

リハビリテーション学部の資格

個別指導によるフォローで国家試験全員合格へ!
1年次から担任による定期的な個人面談や個別指導を行い、通常授業の段階から学修をフォローし個人に向き合った指導を行います。3年次からは模擬試験の結果などを分析し、一人ひとりの苦手分野を特定して克服できるように教員がきめ細やかな指導を行います。4年次には、国家試験に向けての勉強合宿や専用の自習室の設置など、勉強に集中できる環境を整え、個々の不安や悩みに対応し、自信を持って国家試験に臨めるように心理面も含めた指導を徹底しています。さらにカリキュラムとは別に国家試験対策の集中講義など、国家試験に向けて様々な取り組みを行い学生をサポートします。
目指せる多様なサブ・ライセンス
初級パラスポーツ指導員、認定ダンス指導員(初級)、認知症サポーター、赤十字救急法短期講習(救命)など各療法士国家試験受験資格や園芸療法士の他に取得できる資格が豊富にあります。

リハビリテーション学部の研修制度

大学での学びの不安を解消するために入学前プログラムを実施
本学では、4 月からの入学に先駆けて、入学予定者の方を対象に「入学前教育プログラム」を実施しています。みなさんの入学前の不安が少しでも解消できるように、学生支援に関するオリエンテーションや教員や在学生の先輩と楽しみながらの体験授業等、大学生活をスムーズにスタートできるプログラムです。
その中で、自宅学習教材として基礎学力定着のためのe-learning プログラム「カワリハドリル」があります。これは、国語・社会・数学・理科・英語の5 教科の基礎・基本を効率よく学び直すことができる学習教材です。「カワリハドリル」では、大学の授業を理解するために必要な基礎学力や、資格試験や就職試験の対応力を身につけることができます。
また、医療従事者を志す上で、これからどんな知識やスキルを身につけていかなければならないのかを国家試験問題の過去問や医療現場での事例を交えながら学習意欲に繋げる「学問サキドリプログラム」(有料教材)も推奨しています。

リハビリテーション学部の学生支援・制度

少人数制による行き届いたサポート
クラス担任制、チューター制度でマンツーマンの指導体制を整えています。少人数グループによる基礎ゼミや臨床ゼミによる学修で「問題点を探る」→「考える」→「解決する」という能力を養います。また、卒業後もスキルアップのための研修会や講演会などでサポートします。

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リハビリテーション学部のOCストーリーズ

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の入試・出願

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の学べる学問

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の就職率・卒業後の進路 

■卒業生の進路
就職率100%(就職希望者78名全員就職/2023年3月卒業生実績)
■主な就職先(2023年3月卒業生実績)
河崎病院、関西電力病院、多根総合病院、さくら会病院、馬場記念病院、佐野記念病院、森之宮病院、緑風会病院、日野病院、寺田萬寿病院、岸和田リハビリテーション病院、正風病院、吉川病院、大阪リハビリテーション病院、泉佐野優人会病院、野上病院、おおさかグローバル整形外科病院、阪和いずみ病院、与田病院、葛城病院、フジタ病院、岸和田徳洲会病院、和泉市立総合医療センター、いぶきの病院、生野中央病院、協和会病院、堺平成病院、府中病院、鶴見緑地病院、阪和記念病院、高石藤井病院、藤井病院、富永病院、結のぞみ病院、株式会社OZK リハビリデイサービス オズ貯筋倶楽部、泉北陣内病院、和歌山県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院、和歌山生協病院、琴の浦リハビリテーションセンター、角谷リハビリテーション病院、貴志川リハビリテーション病院、済生会有田病院、宇都宮病院、紀和病院、今村病院、名手病院、中谷病院、中江病院、河西田村病院、医療法人千徳会 桜ヶ丘、介護老人保健施設 カルフール・ド・ルポ、介護老人保健施設 あきつの、介護老人保健施設 やすらぎ苑、玉造病院、長浜市立湖北病院、琵琶湖養育院病院、西宮回生病院、山の辺病院

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部の問い合わせ先・所在地

〒597-0104 大阪府貝塚市水間158
072-446-7400 アドミッション・オフィス

所在地 アクセス 地図
大阪府貝塚市水間158 水間鉄道「水間観音」駅から徒歩4分
JR阪和線「熊取」駅から無料スクールバス約15分

地図


和泉大学(仮称)(私立大学/大阪)

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